とりあえずフロント(INPUT)側パネルです。
最終的にはCHなども表示しますが、今は部品の配置だけです。
今回のマイクアンプの増幅回路には演算増幅器(オペアンプ)を使用します。
使用するデバイスによって音が変わるというので試作の中で試してみようと思います。
準備しているのはこの4種。
NJM4558DD(汎用オペアンプ、ローノイズ選別品)
NJM4580DD(4558改良品、ローノイズ選別品)
NJM5532DD(ローノイズオペアンプ、ローノイズ選別品)
MUSES8820D(高音質オーディオ用)
電子系エンジニアなので個々の特性の違いは理解できるのですが、オーディオ屋ではないので
音質まで聞き分けられるかどうかは・・・・・・
ミラージュ戦闘機のダッソー社の系列会社でダッソー・システムズ
というソフト会社が出しているドラフトサイトという2D CADです。
使用料がロハです。
JWはカヤックの設計でEXCELのパラメーターシートから展開図を
起こしたりパース起こしたりするのに使ってます(ました)。
> 外形図(案)です。
機械系のCADですか。
お見事。
僕も建築用のJW-CADなら多少。(^_^)
外形図(案)です。
入力側のアッテネーターは検討中。
試作時は未装備の予定です。
また、使用基板の回路が反転増幅のため位相が反転しますが、
プリント板のパターンがいじりにくいので非反転への改造は
無しにします。後日基板を入れ替えるかもしれません。
最初から自分で設計すりゃよかった・・・
マイクプリアンプのケース外観です。
パネルを止めているのは仮止めピンなので黒ですが、
本止めはニッケルメッキのビスにする予定です。
とりあえず試作の結果を見てからということで。
Disir 御中
いつもお世話になっています。
表記に関しまして、以下の仕様。
問題ございません。
引き続き見積お送りくださいませ、
後ほど発注書届けさせていただきます。
取り急ぎ、拝受のご連絡まで。
> 試作するマイクプリアンプの仕様はこんな感じを考えてます。
>
> チャンネル数:2
> ファンタム電源:無し(ダイナミックマイク専用)
> 入力:標準フォーンジャック、アンバランス(TS)
> バランスプラグ(TRS)を挿すとRをSに短絡
> 出力:入力に同じ
> ゲイン:46dB(約200倍)固定
> 電源:DC12V(ACアダプタ)、標準DCジャック(カテゴリ4)
> 寸法:100(W)x120(D)x30(H)
>
> 基板は共立プロダクツのWonderKit MIC-4558 を使用。
> キットのNJM4558DDをNJM4580DDに換装。
>
> 電源スイッチは付けますがアッテネータやゲイン調整は無し。
>
> こんなところで。
試作するマイクプリアンプの仕様はこんな感じを考えてます。
チャンネル数:2
ファンタム電源:無し(ダイナミックマイク専用)
入力:標準フォーンジャック、アンバランス(TS)
バランスプラグ(TRS)を挿すとRをSに短絡
出力:入力に同じ
ゲイン:46dB(約200倍)固定
電源:DC12V(ACアダプタ)、標準DCジャック(カテゴリ4)
寸法:100(W)x120(D)x30(H)
基板は共立プロダクツのWonderKit MIC-4558 を使用。
キットのNJM4558DDをNJM4580DDに換装。
電源スイッチは付けますがアッテネータやゲイン調整は無し。
こんなところで。