先月同様、今月のこぴっとグラスも滝沢牧場をお借りして開催されることになりました。世話人から「今回も八ヶ岳マウンテンボーイズの仕切りでやってほしい」とのリクエストがありました。YMB'sはメンバー全員が揃えばステージを使って公開練習にする予定ですが、せっかくPAを準備することだし、午後はこぴっとの皆さんにも解放したいと考えています。とはいえ、一般の来場者がいる前で中途半端な演奏を繰り広げるわけにもいきません。加藤さん、佐野さん、岩下くんとも話し合いましたが、ステージでの演奏を希望される方は事前にYMB'sか世話人にお声掛けをいただき、出番までしっかり練習をした上でステージに挑んでいただく、ということになりました。1チーム3曲を目安に、仲間同士で新たに声を掛け合ってユニット等にチャレンジしてみるのもよいかもしれません。今の状況下では8月のこぴっとグラスも滝沢牧場で開催する可能性が高いと思われます。ジャムを含め、「一度ステージで演った曲は演奏しない」というルールにしようと思いますが…どうでしょう?(レパートリー増やせるかも!?)
ひとつ悲しいお知らせがあります。こぴっと代表加藤さんの奥様、美津子さんが今年1月お亡くなりになられたのだそうです。そんな素振りもみせずに世話人を続けてくれていた加藤さんです…らしいといえばらしいですが、最大の理解者であり最愛のパートナーを失った彼の気持ちを思えば胸が塞がります。コロナ禍が一段落したらみんなで加藤邸に押しかけて元気づける会やりましょう。
みなさん先日はお疲れ様でした。
お陰様でみなさんと無事にお会いすることがで来ました。
この調子でまた来月もセッション出来ることを願っています。
コーセイさんからの写真です。
それと、ブログ久々の更新です。(^_^)
滝沢牧場での練習日が近づくにつれ、これではイカンとギターを触り始めたんですが、指先がヤワヤワになっており、泣きながら曲のおさらいしています。明日はあいにくの空模様ですが、せっかくの機会ですから集まりましょうね。室内でやる場合は食堂2Fの予定です。それでは!
あーせいさん、素敵な企画のご案内ありがとうございます。不確定要素はありますが、参加させていただく方向で考えています。
こういう時だからこそ、コソ練をして皆をアッと言わせる演奏をできるようになれるチャンスかと思いますが、残念ながら休みは昼間から酒に溺れております。楽器は一度も手にしておりません。
皆さんの中には、「極めた!」という方もいらっしゃるのではないかと、16日を楽しみにしております。
参加する際には、弦とピックの錆くらいは落としてから参上します。
みなさん、こんにちは。
すでにブログ等で告知されましたが、6/14(日)10時〜15時の間、八ヶ岳Mt.Boysが野辺山の滝沢牧場で公開練習を行うことになりました。他人の練習など…10分も観れば十分でしょう?(笑)
ステージを中心にスペースはたっぷりありますので、バンドや個人で練習したい人はこぴっとグラスの定例会同様、好きにやってください。楽器持参は当然として、キャンプ用イス、譜面台と洗濯バサミ(野外の必需品?)も持ってきたほうがいいかもしれません。コロナ対策もしっかりお願いします。天気が良ければPAを用意するつもりでいますので、後半は発表会〜ジャム大会も考えられますね。滝沢オーナーからは、雨天の場合「休息所や売店2Fスペースを使っても構わない」とのお言葉をいただいていますので、大雨以外なら決行します。参加希望の方はご一報ください。
新型コロナウィルス…どこまで影響が広がるのか先が読めない状況です。音楽業界、観光業界以外にも、最近気がついたのですが、スポーツ新聞に元気がありません。イベント自粛の影響で、競馬以外に1面トップを飾るネタがないのだから当然かもしれませんね。一日も早くスポーツ新聞各社が1面トップを競いあう状況に戻るといいナ、と思います。清泉寮で開催された、岩下マンドリンズ アンド ギターズ主催『宝塚ブルーグラスファミリーバンド』の動画をYouTubeにアップしました。よかったら検索してみてください。
さて、と…YMB's練習再開の1発目をどの曲にするか考えよッ。
だいぶ遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
昨年の年末は大晦日までスタッフのアルバイト料の計算に追われ慌ただしくしていました。夕方仕事を片付け、年越し蕎麦を打ちながらTVを観てようやく大晦日を実感した次第です。
うれしかったのはテレビ東京「年忘れにっぽんの歌」で梶光夫さんの姿が見られたことです。「青春の城下町」が大ヒットした1964年当時小学1年生だった自分にとっては“さわやかなお兄さん”との55年ぶりの再会でした。「どうして今でもこんなにカッコイイんだろう?」…すぐにネットを検索して驚きました。日本を代表するジュエリーデザイナーとして世界的なご活躍をされていたのです。プロフィールによると、デビュー前から「5年後には家業の宝石店を継ぐ」という父親との約束があり、人気絶頂期に芸能界を引退したのだそうで、その歌声を聴きながら胸が熱くなりました。暮れにキャッツの源太君からいただいた日本酒が美味かったのは言うまでもありません。
さて、先週YMB'sの新年会がありました。メンバーの「飲んべえランキング」を発表すると…1、成ちゃん 2、フクちゃん 3、コーセイ 4、ユタカの順といったところでしょうか。開店と同時に飲み始めましたが、成ちゃんとフクちゃんの飲みっぷりの良さが気持ちよかったです。その席でユタカから提案のあった新曲は、なんとコードが10コもあります…私どうなるんでしょう。フクちゃんからはチューナーを利用したオリジナルのインスト曲の提案があって…こちらも楽しみです。あとは成ちゃんからどんな曲が出てくるか…。ということで、2020年もYMB'sにご期待ください。本年もよろしくお願いします。
sabさんも仁さんも逝ってしまい寂しい年の瀬ですが、少し明るい話題をということでちょっと書かせていただきます。
先月満田山荘にお邪魔してCDを十数枚お借りしてきたんですね。昨年借りたCDが3枚も混ざっていたのはご愛嬌として、今回大発見だったのが「HILLMEN」のCDでした。学生時代から大好きだったバーズのクリス・ヒルマンが在籍したブルーグラス・バンドなので昔から気にはなっていたけれど、期待はずれが怖くて買えずにいたアルバムでした。
西海岸のブルーグラスバンドというと真っ先に名前が浮かぶのはディラーズとケンタッキー・カーネルズですが、このヒルメンだって、クリスの他にゴズディン・ブラザーズと、その後にブルーグラス・カージナルスを結成することになるドン・パームリーがメンバーにいるわけですから悪いわけないはずです。当時どうして評価されなかったのか?…聴いてみてその理由が解りました。カントリー・ジェントルメンとディラーズに似過ぎている、ということでした。でもね、ここからが書きたいことなんだけれど、いま聴くと「だからいいんじゃないのー!」となってしまったわけです。当時10代だったクリス・ヒルマンなどジョン・ダッフィの影響をモロに感じさせるプレイが随所に出てきて微笑ましいかぎりでした。
ついでに、Oguさんから借りた3枚のCDの中にあった「ジョアン・ボスコ」というブラジルのミュージシャンのライブアルバムがゴキゲンでした。ロックでいうとデイブ・メイソンのライブアルバムの感動に近いかも?最近はブルーグラスそっちのけでこればかり聴いています。大音量で聴くと自分がライブ会場にいるような臨場感が味わえます。世界にはまだまだ僕の知らない素敵なミュージシャンいるんですね…ほんと、いいCDを紹介してもらいました。
さて、こぴっとグラスですが、最近はイッシー、オータさん、ウドノさんが頑張っているみたいで刺激になります。キャッツ・ウィスカーズは今でも週一で練習しているようですし、少しでも良い演奏しようと考えたら練習しかないですものね。
40年前のジューンアップル誌に、当時アメリカ遠征を控えていたロストシティ・マッドドックスのメンバーのこんなコメントがありました。「1週間に2、3回の練習は当たり前。月2、3回ならバンド組まんほうがええんとちゃう」ひぇー、ヤバイ!
こぴっとの皆様、来年もよろしくお願いします。よい年末年始をお迎えください(^_^)
NBSは毎年、超満員なので、予約必須です!