** メンバー日々 **

マイクを買ったのサ!!

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夏前に参加した、
朝霧のフェスでセッティングしてもらった黒いコンデンサーマイク。
演奏しながら、
カッコイ〜ナ〜と寄り目になって眺めていました。

その時、どうもコーセイさんも同じ事思っていたようで、
以前からマイクを買い換えたい話しは聞いていたのですが、
とある練習日にこのマイクを披露されました。
な、な、なんとあのときの、あのマイク?
・・かどうか解らないけど似ている。
いみじくもバンドの資金をやり繰りして買ってくれたのだ。(謝)

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『AKG (アーカーゲー)C214 ラージダイアフラム/コンデンサーマイク』
フリガナの発音のとおり英語圏ではなく、
音楽の都オーストリアはウィーンにあるメーカーなのです。(喜)
何てったってこれまでのモノとは桁が違うのだ。
さらにハードケースも付いている。

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ワンマイク・パフォーマンスなるものにこだわっている、
我がバンドとしてはこれまでもコンデンサーマイクを使用していた訳です。

・・がこのコンデンサーマイクというモノは
会場やステージの環境音に影響をうけるので、
調整が非常にデリケート。
これまで何人のPAたちを泣かせたことか。(^_^;

だからって歌や演奏がうまく聞こえる訳じゃないので、
そこんところは承知しておいてほしいですね。

そのうえ、ハイパフォーマンスほど調整もデリケートとなるので、
これまで以上にPAを悩ます結果になるやも知れぬゾ。

オレは知らない。

『畑でLive』に参加しました。

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ピミエンタが開催する音楽仲間の集まり、
「夕暮れ時は・畑でLive & 宴」に呼ばれました。

元畑だった広場に特設のステージとテーブルで、
お酒、料理持ち寄りのライブコンサート。
10組ほどが演奏する中、みんなで楽しみました。
面白かった。

バンマス、コーセイさんは
パーム鈴木さんたちとグループサウンズ系ユニット。
ステッキーズ。
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後の成ちゃん、寛、加藤は「江ノ島アイランダーズ」と
前月開催の『Folk & GS』そのまんまでのセット。
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前回霧の発生で中止になった「まちなかステージ」の分も、
八ヶ岳Mt.Boysでちゃっかり演奏しましたよ。
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たまにこんな感じでジャンルがちがう演奏するのも良いものです。
なんか、次も考えておこう。(^_^)v

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Workshop #2『また逢う日まで』

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2回目となった「Bluegrass Workshop in やまなし」
参加者が二桁に乗ったのは嬉しかったです。(^_^)
何より告知をご覧になった方が参加してくれたことが嬉しかったです。
うん、続けよう。

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今回、練習曲とした「Will Meet Again Sweetheart」
邦題ではこんなタイトルだったかな。
有名なのはナターシャセブンの「さよならが言えない」ですね。
高石ともやさんの訳詞は大好きです。

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デレデレと忙しさにかまけてこのタイミングでのブログへの投稿ですが、
既にDisir氏のブログでその日の内に掲載されていました。

・・でまた、コメントがコアな話題で。
なんでブルーグラス愛好者はあ〜もこだわるかね〜。
でもパーツ情報として参考になるし、面白い。(^_^;
現場レポートも含めて是非こちらご覧下さい。

「We’ll Meet Again Sweetheart」

ボーカリストにもバンジョー弾きにもお手本ですよね。
何故練習曲としたか、国内でも練習曲としても有名だから・・?
コーラスが前半後半繰り返しなので覚える部分が短いから・・?
なんてところでしょうか。

フラット&スクラッグスのこのオリジナル。
朝鮮戦争に招集された兵士が、
故郷の駅で恋人との別れを歌った詞だと聞きました。
きっと当時リアルタイムだったので、
ことさら共感を呼んだのじゃあないかなと想像します。

兵役だから死ぬ覚悟もしながらの別れ際、
戦死したらその時は別の誰かと幸せになって欲しい、
でもまた会えたら、その時は二度と別れない。
そんな恋人を思いやった再会の歌じゃないかと僕は思います。

以前そんな想像をしながら訳してみたことがあります。
僕が邦題を付けるなら「恋人よまた会おう」です。
なぜ改めて邦題をつけるのかって?
そりゃ〜、尾崎紀代彦のレコード大賞曲とカブらないようにですよ。b(^_^)

  さあ、さよならを言う時間だけど
  泣かないで欲しい
  そんなに長い間じゃないと思うけど、
  故郷での君の幸せな様子、知らせてくれよな。

   君といつか再開できたら・・
   その時はもう別れたりはしない
   君といつか再開できたら・・
   だから泣かないでくれ、僕の心を痛めるほどに

  今はさよならだ
  ふさぎ込まずに気持ちだけは幸せで居ておくれ、
  そしてまた会おうという僕の言葉を思い出してくれ。

  ああ、もう行かなきゃ、
  僕は自分の任務を頑張るよ。
  そして毎晩跪いて祈ることにするさ、
  いつか必ず会えることをね。

この投稿以前にいただいた皆様からのコメントはこちらです。
 

スモークは本物だった。

あ”〜、終わってからずいぶんと日が過ぎてしまった。
でも、なんとか1週間が過ぎる前に投稿できてよかったです。

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昔ながらの地域のお祭りを一所懸命受け継いで来ている様子がよくわかります。
前の東日本大震災のおり、お祭りを飾る灯りをともすのもままならず、
あわや中止かと言うところで「電気なんか無くても松明で大丈夫だよ」という
若者のアイデアで途切れることなく、
開催することが出来たと聞きました。

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そして、名称新に今年で3回目のこの「花水人まつり」。
釜無川にかかる花水橋のたもとにひとが集うまつりとその名のとおりの
みんな笑顔であたたかく和気藹々のお祭りでしたが・・・、

ステージの我々は結構それどころじゃなかったです〜。
ちょうど演奏時間に松明の風下となってしまい、
演奏している我々に向かって煙やら火の粉やらが飛んできて、
チクッと熱いは、煙いし、口に煙りが入ってくるし。

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あ”〜、大変。
写真だとなんか天幕に間接照明とスモークでって
イイ感じに映ってますが、それぞれ微妙な表情です。
このスモークは本物の煙なのでした。
 

ワークショップ開催。

50712_bgwsこんにちは。Banjoカトーです。身内の入院騒ぎでバタつき、山梨県外におりました。
やっと投稿が出来ました。去る7/12(日)予定した、”Bluegrass Workshop in やまなし”無事開催されました。

当日の様子はと言うと。
まず、6人とはいえ参加者が集まり、
開催できたことが大きな成果でしょう。(^_^)
双葉の会場も最高でしたね。
是非、次回に繋げたいと思います。

参加してくれたDisir氏のブログがレポートを掲載してくれました。
ありがとうございます。
演奏より集まった楽器が話題になっています。
また、寄せられたbillyさんのコメントがマニアック過ぎ。
山梨のブルーグラスは何処を目指しているのでしょうか。

Oさん、この調子で弾いてください。
サイドが付いた方が更に良いと思うので、
そうゆう機会、さらに作りたいですね。

Disirさん、ロールで苦労されていましたねぇ。(^_^)
脳が先行して指がついて行かない状態?ここは自分もそうなので。
一音一音を丁寧に弾くスピードで繰り返しながら次第に慣れましょう。

葉っぱさん届いたテキストのCDをフル活用して、ローコードのカッティング、
飽きたら4分きざみのメロディーを平行して続けてみてください。
さらに面白くなりますよ。

サイドに徹してくれたY君、Nさんありがとうございました。
Nさんはサイドと言うよりも、リードボーカルで充分楽しんでいたような。(^_^;