** メンバー日々 **
相模湖駅朝9時集合
石老山ハイキングコース下車駅
埼玉、神奈川県在住の仲間3人で「北千住夜の探検隊」を結成、呑みの席で山歩きを計画。お互いエリアの中間地点と言うことで今回の石老山コースに決定。
大学後輩N村氏
プランのテーマは「山歩き・温泉・ビール」とまあ、至れり尽くせりの欲張りプランとなった。
しかし相模湖駅からなんとバスの多いこと。
しかも登り口にバス停、下山最寄りバス停の目の前に温泉「うるり」と。
奇跡的にテーマが包括されたコースとなっている。
あそこの石老山(694.3m)
天候は薄日射すくもりで微風と30℃超の陽ざしを覚悟したにも関わらず、穏やかなコンディションの中過ごすことが出来た。
「石老山入口」バス停付近
「石老山入口」というバス停名もユニーク、とても判りやすい。
やはり人気で乗客のほぼほぼが降車し登山口を目指していた。
パンフレットとシンクロした案内看板
石老山入口広場(トイレ、駐車スペース)
案内板、トイレ、駐車場と整った登山口から集落を抜け
相模湖病院の駐車場脇から山道がはじまる。
他のユーザー書き込みにも有るがここが判りづらい、ここにこそ「登山口」の案内板が欲しい。
杉の森の中、点在する大きな礫岩にはその特徴を説明する銘板が立てられているのだが、森のアクに汚れ読めなくなっていた、残念。
「滝不動」・・だと思う
顕鏡寺山門には「石老山」
中腹の「顕鏡寺」は初回の休憩として立ち寄る。(休憩)
車道はここの駐車場まで
少し開けたところから高尾山
ここから少し先で直行と「桜山展望地」の分岐が有るが、10分程度の回り道だが桜山経由を奨める、高尾山や橋本方面の景色を楽しめる。
右が桜山ルート
桜山展望台
石に描かれたお地蔵さん
南東方向に開けているようだ
右端は城山
元のルートに合流
今回で登山が2回目というN村氏
合流場所から程なく尾根道になり勾配も緩くなる、
もう一つの「融合平展望台」はこのシーズン樹木が茂り眺望はいまいちだった。
融合平展望台
相模湖側(北方向)が開けている。・・がこの程度の眺望で展望台か
頂上には694.3mと702.8mの二つの標高柱型てられていてお互いの位置関係から高低差が疑問となる。
・・・が100mほど進んだ道ばたに居た石に書かれたお地蔵さんが教えてくれた。
山頂標高と三角点標高が存在していたのだ。(休憩)
694.3m頂上
東海自然歩道の説明版
頂上の展望もやっぱ狭いよね
何故か何本もある頂上銘板
メインの銘板前で記念写真
702.8mの頂上柱
三角点は694.3m
あとこの日30℃超の猛暑が予報されていたが、700mの山頂は思ったより涼しかった。
小上がりのような川床のようなベンチで昼食を済ませ下山開始、大明神を目指す。
左へ分岐は篠原、東海自然歩道ルート
この案内板があったピークが東雲山だったらしい
大明神へ丸太階段を登る
大明神には祠があった
尾根の緩やかな起伏を35分ほどで大明神の祠着、その先12分ほどで展望台着。
そこには軽量鉄骨組、手摺の有る展望台があった。
よくここに作ったものだ
相模湖駅周辺を望遠
相模湖を眺めるN村氏
相模湖を望む先に奥多摩山系が見渡せた。(休憩)
この先下山コースは「東海道自然歩道」と「チャレンジコース」に別れていた。
左チャレンジコースは2021年に新設されたらしい
「チャレンジコース」は地理院の地図に無い尾根コースで、
景色が良さそうなのでこちらを進む。
尾根ルートであるチャレンジコースを進む
コース終盤、402mの標高点・・だと思う
尾根道のおしまいの肩地は開けていて相模湖を間近に見ることが出来た。
ここが一番景色が良かったとか。
ここは相模湖が見渡せた
N村氏若干疲れた表情
一般道との合流地点には「大明神展望台登山口」の標柱があった。
登山ルートはここで無事ゴール
大明神展望台登山口(県道512号)
ここにて本日の目標の30%終了、次の目標である温泉に向け車道を進む。
頭の中は温泉とビールだ
30分ほどで「さがみこプレジャーフォレスト・うるりの湯」に到着。
今日はここから始まるのだ
温泉と生ビールに癒されたのは言うまでもない。
おつかれさまビール
そして調子よく1本帰路の電車を遅らせ相模湖駅前の「かどや」にて
二次会が催された。
ちょうどよく駅前にある食堂「かどや」
列車待ち二次会はハイボールで
次回は眺望も期待できる冬にまた温泉もからめて来てみたいところだ。
ルートマップ(地理院1/25000)
【YAMAP活動データ】
タイム:04:52
距離:7.9km
のぼり:655m
くだり:610m
(コース定数:16ふつう/平均ペース110-130%ややはやい)
歩数:14,974歩
消費カロリー:1,235kcal
2024/07/06 23:00
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このプラン年明け1月予定だったのが、何回かオナガレを経てようやく実行。
なぜに中止にならなかったかと言うと下山の後の温泉と名物“どて焼き”とういオプション会を実現したかったからに他ならない。
今回のメンバー。 石和温泉駅8:30集合
【兜山尾根から岩堂峠尾根歩き編】
登山口から温泉へ下山するので当然スタートとゴールは別地点、JR最寄りは春日居町駅となるのだが駅前タクシー待機が無いと言うことで隣の石和温泉駅集合でタクシーにより登山口へアプローチ、国道140号線鎮目北交差点を左に曲がり、西関東道路をくぐって春日居ゴルフクラブへ向かう。ゴルフ場ゲート手前で右に登山口林道で駐車場までおよそ20分程、料金は3000円程度なので3~4人パーティーなら手頃だろう。
自家用車8~10台ほど駐車場でトイレあり。
駐車場の案内板
駐車場起点で西回り「山腹コース」と東廻り「岩登りコース」があり、今回は山腹コース。出発(09:10)から350m程で登り口、いきなりの急勾配となるので歩幅を小さく呼吸を整えながら登り始める。小一時間で尾根に乗る、まず右に向かい標高点のある兜山山頂(913m/10:12)。
スタート(9:10)
背の高い雑木に囲まれた見透しの効かない山頂だった。
兜山頂上標柱と三角点
今回ガイド役のG藤氏
もう少し先には春日居町駅方向の甲府盆地を見渡せる展望場(10:18)がある。晴れていれば富士山が真正面だろうか。
もう一人のメンバーI井氏
展望台から甲府盆地を望む
引き返し頂上から尾根コースを辿る、30分弱で標高点も三角点もない今回コース最高地点(990m/10:41)だ。ここも雑木林に囲まれ、若干北方向に棚山と東にかろうじて枝のすき間から「ほったらかし温泉」が見えた。
今回ルートの最高地点(990m)のさらに岩の上
北方面に棚山
ここから更に尾根づたいに北方向に下る。
この先が尾根づたいに棚山方向
尾根の兜山方向
尾根をはずれ左へコースをとる
棚山、太々良峠と岩堂峠の分岐(11:02)をルートは左へせっかくここまで登ったのに!と思いながらの高低差200mの急降下はやがて作業小屋のような建物が見えてきた。
植林の作業中のようで空が広がっている。兜山からここまでは往来が少ないようで静かな中山歩きが楽しめた。右岩堂峠へのルートを進む。こっち方向は太々良峠への沢ルートでもありあたりは杉の森で強風で折れた枝葉が散乱しルートを阻む。クシャミも多く出るようになる、要注意だ。
表示は落ちていても方向を指していた。早く治せばいいのに
400m程緩い登りを進むと岩堂峠の分岐、ここを左へ少し勾配がきつくなる、500m程で岩堂峠(11:51)。名称から悠久の歴史を馳せるような場所かなと思いきや地味な分岐辻であった。「岩堂峠838.5m」と書かれた銘板が張られていたが、YAMAPでも地理院の地図でも標高は908~910mだ。
あと道標が2本あり、それぞれ同方向なのに「至春日居」と「兜山」とかの表記の違いがあり判りづらい。
なのでこの分岐では自分の用意したした地図とよく照らし合わし進む方向の確認をすすめる。
岩堂峠に到着
岩堂峠835.5mと書かれている
行き先の表記がばらばらでわかりにくい
峠からは深草観音を目指す、すぐ先のハズ。沢を下る向こうの崖には見事な断層が見て取れ圧巻の景色だ。横穴にはルート側から投げた穴に収まれば願いが叶う的なノリで小石貯まっている、ほほえましい。
苔むした石垣は何のためだろう
また沢に沿って、何のためだろうかと疑問を投げかけられる苔むした明らかに人の手で積まれた石垣が。じきに対岸の崖のそこここに石仏が見えてくる。こんな崖の中間や岩の上に重い石仏を安置するものだと人々の信仰の力強さに感心。
そこかしこに石仏が
昼食休憩の場所で南無阿弥陀仏
17mの大梯子の上に本尊がある
そして深草観音を真正面にした時、その驚きと感心は極みとなる(12:10/休43分)。訪れた人それぞれが思う事としここでは語らず。
ごくろうはんダス、もーかりまっかー
深草観音をあとににすればルートは里へと下るのみ1kmほどでルートは舗装となった。(少し先にトイレ有り)
今回は積翠寺の集落を抜けず、躑躅ヶ崎園地を目指す遊歩道を歩いてみた。
木の間から見える白い橋が遊歩道入口
歩き始めは勾配も急
舗装道から白い橋を渡るのがルート(13:35)。後は一本道なのだが、
遊歩道とは名ばかりで休憩ベンチもなく展望処などもないほぼ獣道なのだった。
時々見える眺め
歩き始めは急勾配もあり、ここまでで歩き疲れていたなら迷わず里の道に向かうべし。雑な遊歩道に半切れ状態でサッサと歩き続け1時間弱で園地着(14:33)。
温泉はもう少し
あのあたりがゴールのつつじヶ崎温泉
次の目的地つつじヶ崎温泉はこの園地の真下なのだが崖は下れず、龍華池を回り込んで向かった。
最後の休憩地、躑躅ヶ崎園地
龍華池を回り込む
花見日和の週末
満開の桜咲く護国神社の境内をショートカットしつつじヶ崎温泉でゴールとする。(15:01)
護国神社を通過
愛宕スカイラインの桜
【温泉・どて焼き編】
待望の温泉にたどり着いた訳だったが折しも桜満開の週末、次に予定していたお楽しみ、どて焼きの店の混雑が心配で早々バスの時間を繰り上げたため30分程度しか入浴時間がとれなかった。
早々に入浴をすませるも表情はほぐたか
もっとゆっくりしたい気持ちに後ろ髪を引かれながらも桜並木の中バスは甲府駅へと向かった。
バス通りの桜並木も見頃
12キロに渡る山歩き後の温泉入浴で全身ほぐれてからのビールはやはり格別で、あっという間の大瓶3本なのでした。
さあ飲むぞ、やれ飲むぞ、超飲む!
尾根歩いたらこれだよねー
人気のメニュー
そして店の看板メニューどて焼き煮玉子セット、ぶどう割りの合わせ味に本日の山歩きを振り返る話しも満開となる。
YAMAPバッジ、6時間38分/12.5km/高低差1028m
2024/04/06 22:40
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6/24、今シーズン定期開催を試みた6月第4土曜日。
梅雨のさなかにもかかわらず天候も良くラッキーなキャンプ・ナイト、
それぞれキャンプチェアや飲み物持参でたくさんの方が聴きに来てくれ、
またキャンパーではない一般のお客さんの入場もあり、
ちょっとづつではありますがリスナーの広がりも
手ごたえ感じた開催でした。
ご来場のみなさんどうもありがとう。
ゲストの「北杜アイリッシュ音楽好きの会」のみなさん。
ホストである我々江ノ島あいらんだ~ずと共演ありがとう。
またの演奏楽しみにしています。
因みに今回の利き焼酎は地元高根町武の井酒造さんの「八ヶ岳の舞」、
利きごたえアリマシタ~。
次回、7/22(土)の予定です。
千葉より新進気鋭の若手ブルーグラスバンド。
「Titerope Walking Band」を迎えます。
2023/06/30 14:37
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サイト、コンディション好し!
掃除も済ませ来場まつばかり
4月と言えば下界では春。
標高1,200mの清里の夜は未だ寒し。
そんな土曜日キャンプ場がシーズン始まりとなりました。
音出し表情が寒々しいぜ
とりあえず焚き火だ
この夜、江ノ島あいらんだ~ず「炊事場ライブ」も
6回目を開催しました。
自分たちのテントも寒いのに焚き火を消して、
聴きに来てくれたみんな、どうもありがとう。
利き焼酎会であったまろう
今シーズンも「江ノ島あいらんだ~ず」の
おじさんたちは、頑張るのです。
会場オープン18:30
来月もやるよ。
2023/04/15 18:30
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今シーズン2回目開催の「ゆいの市」
やればできるじゃん!
ドンピシャの夜桜ゆいの市。
今回生演奏パートは
我々江ノ島あいらんだ~ずに加え
オカリナ・ソロで詩織さん。
セイクレッド・ライダーズでした。
オカリナ・ソロ詩織さん
セイクレッド・ライダーズ
江の島あいらんだ~ず
ナイト・マルシェは味がありますね~(^^)d
キッチンカーも個性があります。
これで一献いけたらねー
・・と残念がるおじさん達なのでした。
2023/04/02 19:05
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