駒ヶ根はテキサスだった

2016-04-10-10.42.55中央道を西へ、赤石山脈と木曽山脈に挟まれた伊那谷へ向かう。
谷と言っても信州四平、善光寺平、佐久平、松本平
そして伊那平と呼ばれるだけあって広々とした耕地が広がっている。
眼前にそびえる木曾駒ヶ岳山系をロッキー山脈に見立てれば、
真っ直ぐ町を貫く道路際の「Country★Cafe」は例の西部劇によくある
大きなサボテンこそないが、まさにテキサスのハイウェイ沿い建つSaloonである。
・・ってテキサスには行ったことないけど。(^_^;

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カントリー系3バンドの中に混じり込んだ八ヶ岳Mt.Boys、
先に広義にホーム、狭義にアウェイなライブと言ったが、
それは誤りで内心アウェイだったけど、
開けてみたらホームだったと言うのが感想です。

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二つのカントリー演奏のあとの三番手でした。

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地元駒ヶ根ホストバンド「ブロンコ & ザ・イナックス」
スティール&フィドル・テイストの効いたカントリーはやはりイイ

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「トラブル・ノー・モア」は静岡から、
このネーミングとワイルドさはまるでダブルトラブルだ

間にあったブルース・ブラザーズのパフォーマンスと

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この若さでブルースブラザーズのネタをするとは
マニアックな若者でした。

カントリーダンスのレクチャーと一呼吸置いてからのブルーグラス、

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カントリーダンス見るといつも思います。
複雑なステップをよく合わせるものだと。
・・BWYでも取り入れてみたりして。(^_^)

そしてシメは再びカントリーバンドと、

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名古屋からの「オウス・シティ・リミッツ」
ネンキの入った演奏聞かせてくれました。

イイ感じのカントリー&ブルーグラスタイムだったと思います。

我々のエリアから90キロとさほどではない距離だった駒ヶ根。
ただ、扉を開けたらカントリーがガンガン響きわたり、
カウンターに肘ついたらやっぱりビールorバーボンでしょうね。
車だからノンアルじゃハッキリ言って間が抜けてました。

・・・やっぱ馬で行くべきか。
例によってDisir氏のBlogでも早速レポートが、八ヶ岳Mt.Boysの様子はマニアックな小ネタとともにこちら。

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