6/6(土)甲斐大泉出発は10:45、メンバーと合流後食料品&酒の買い出し。
寛を拾って途中でランチ、会場へは15:00頃着。
広大な会場です、参加者のサイトが思い思いに設営されています。
15:40設営完了、とりあえずビールで乾杯。左手前レセプション用タープ。
って・・誰も来ないでしょうけど。(笑)
休憩後各自戦闘準備、バンマスが缶ビール片手に挨拶周りから帰ってまいりました。
メイン会場のステージ「Moon Dance」、幼稚園のお遊戯会のようなお手製のバックボードがアットホームですね。主催者によれば会場のYMCAさんが用意してくれていたようです。このように夕方から15分刻みで夜中まで参加バンドが入れ替わり演奏し続け土曜の夜が盛り上がります。
演奏「多摩川の岸辺で」。大きな窓の外には遠く富士宮の街灯りと駿河湾が見えています、ロケーションは最高です。
3番目の写真、「茅ヶ崎グラスアライアンス」ギターの彼は私が20代の頃のバンド仲間M君。当時から現役バリバリの貫禄いっぱいです。
演奏が終わりホッとしたところで夕食、更に酒も解禁。キャンプと言えば定番のカレー、しかもレトルト。言い訳させてもらえば、演奏会見学を優先しようと言うことで、手の混んだBBQ的なパーティーは省略せざるを得なかったのです〜、残念。
食後は予想に反して写真Out Of TuneのO氏をかわきりに、写真家Kさん、寛の大先輩である有名製作家Iさん、ヴォーカリストTさん、もとバンド仲間M君など諸先輩方々の訪問を受け楽しく話したりジャムセッションを行い夜は更けて行く〜・・のでありました。
本来であればこちらからご挨拶に伺うところ、みなさまよりお出向きいただき誠にありがとうございました。
プログラムとチケット。
一頃のアイドルブロマイドのような装飾で味があります。Jun 6-7th,2015@FujisanYMCAが記念になります。
こんな感じのエリア、右の牛舎跡からはジャムセッションの音が深夜まで聞こえてました。
帰路、おじさん達には欠かせない温泉。
2015/06/08 18:05
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Category:パフォーマンス中, メンバー日々, 演奏会訪問記
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Midnight On The Water ~ David Bromberg
昨日、朝霧ブルーグラスフェスから帰ってきたら届いていました。
ひと癖もふた癖もある強者が集まっちゃったって感じのジャケ写に思えます。業界的にはカントリー・ロック「デイビット・ブロンバーグ・バンド」となっていますが、果たしてウエスト・コースト的なサウンドではない別の力強さを感じますね。
真夜中の葦深き川辺を筏にのってやって来る。
ふざけた写真じゃんとも思うしなんか魂胆が見え隠れしている構図とも思えるし。
そのあたり、周りを固めた多くの参加ミュージシャンのファン達がそれぞれ思いを馳せればいいと思うので。
デビット親分が両手に油ののったリンダ・ロンシュタットとエミール・ハリスをかかえ、ジョン・ハートフォードが、ドイル・ローソンが、リッキー・スカッグスがコーラスだけで参加している。もったいね〜〜。と思いつつもあまりにブロンバーグがかっこよすぎてそれでもいいかーって納得しちゃいます。
・・いやこれ妄想ですよ。あの夜中の川で筏の脇を手こぎボートで一生懸命追い駆けている感じで妄想して見ました。(^_^)
一番はなんといっても「Dark Hollow」です。名曲過ぎて多くのミュージシャンがそれぞれのアレンジで歌っていますが、コーラス、ノリ、スピードどれを取ってもこのメンバーでのバージョンが一番好きですね。
そんでもってあの「イーグルス」のバーニー・レドンがアコギで参加しています。
といっても、バーニーは1975年12月にイーグルスを脱退しています。
このアルバムがその1975年リリースなので、他にやること無いかな〜っていろいろ考え中にデビット親分が来いよって声を掛けたとしてもおかしくない頃だと思います、・・かどうか。ここも妄想ですが。(^_^;
実は1975年発売当時はCBSソニー版でLPを持っていたのですが、誰かに貸したか何かで見つからないままでした。ここに来てどうしてももう一度コレクションしておきたいのでCD版を手に入れたのです。
・・が謎がありまして、LP版は日本語版で中のライナーノーツでも説明がついていたような記憶も有るのですが、ジャケット裏、また関係サイトのクレジットに「Dark Hollow」のバンジョー奏者のクレジットがないんですよね。ジョン・ハートフォードでもバーニー・レドンの感じでもないような気がして。それともデビットさん本人か・・?いまだに謎なのです。
ちなみにCD版、LP版のディスクラベルのデザインでした。
それにしてもImport版てなんでこんなにフィルム開けにくいのか。
2015/06/08 17:51
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Category:メンバー日々
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