夏前に参加した、
朝霧のフェスでセッティングしてもらった黒いコンデンサーマイク。
演奏しながら、
カッコイ〜ナ〜と寄り目になって眺めていました。
その時、どうもコーセイさんも同じ事思っていたようで、
以前からマイクを買い換えたい話しは聞いていたのですが、
とある練習日にこのマイクを披露されました。
な、な、なんとあのときの、あのマイク?
・・かどうか解らないけど似ている。
いみじくもバンドの資金をやり繰りして買ってくれたのだ。(謝)
『AKG (アーカーゲー)C214 ラージダイアフラム/コンデンサーマイク』
フリガナの発音のとおり英語圏ではなく、
音楽の都オーストリアはウィーンにあるメーカーなのです。(喜)
何てったってこれまでのモノとは桁が違うのだ。
さらにハードケースも付いている。
ワンマイク・パフォーマンスなるものにこだわっている、
我がバンドとしてはこれまでもコンデンサーマイクを使用していた訳です。
・・がこのコンデンサーマイクというモノは
会場やステージの環境音に影響をうけるので、
調整が非常にデリケート。
これまで何人のPAたちを泣かせたことか。(^_^;
だからって歌や演奏がうまく聞こえる訳じゃないので、
そこんところは承知しておいてほしいですね。
そのうえ、ハイパフォーマンスほど調整もデリケートとなるので、
これまで以上にPAを悩ます結果になるやも知れぬゾ。
オレは知らない。