こんにちは、Banjo加藤です。
高校時代、アメリカ民謡研究部という部活をしていた事は以前お話ししました。
部活と言えば顧問の先生、この先生次第で活動の盛り上がりが決まると言っても
過言ではない。・・・と言う話しはおいといて。
その部活時代顧問をしていただいていた恩師に40年ぶりに再会してきました。
いや〜テレビの再会番組はせいぜい2〜30年でウルウルしてますが、
今回は40年です。
でも先生当時と変わらずで、ちゃんと自分の事も覚えていてくれて。
まず嬉しいモノですね。

学校があった神奈川県茅ヶ崎の在、その近くまだまだ田園風景が残る中、先生宅が会場。
世話好きな先輩が先生とOBバーベキュー会として計画してくれていたのです。
参加した10人ほどで先生のお宅の裏山の竹藪から、あっという間に写真の3倍ぐらい収穫できました。
当時の仲間に久しぶりの会えたのも嬉しかったし、
新鮮なタケノコのホイル蒸しも美味しくいただきました。
じゃあ秋には山菜た、とかどうもまた年中行事になりそう。
そんな話しをしながら神奈川県の片田舎、春を満喫してまいりました。
2014/04/17 18:13
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娘が高校生になるという事で、家族旅行に行ってまいりました。
希望を聞くと、クラスの友人が行ってわりかし良かったという
『沼津深海水族館』だと言う。
う〜んなるほど水族館ね。
よし、ならばもう一ヶ所パワースポット詣り、
箱根神社を絡めてみました。
新清水ICから新東名を走ってみようということで、
中部横断道・52号線経由のコース。
新東名は道幅が広く、
サービスエリアの設備が未来感たっぷりでしたね。
水族館は港八十三番地横丁という飲食・土産店街の中心に
それほど大規模ではない建物です。
3億年以上も変わらぬ姿で生存し続けた
シーラカンス5体の生冷凍と剥製展示がウリモノだそうです。
他に2500mと日本一深い駿河湾に生息する
さまざまな深海生物を見学する事が出来ます。
オットセイやイルカのショーなどの水族館とはひと味違う、
マニアックな見学が出来ました。
春休み中ということで子供連れが多かったのですが、
驚いたのは、今風に言うならば“魚ガール”でしょうか。
高価なデジカメ首からぶら下げて水槽を覗き込んで居る
若い娘さんがあちらこちらに目立ちました。
深海魚よりそっちのほうが興味ありましたね。(笑)

箱根神社は元箱根の界隈から少し外れた湖畔の森に囲まれた神社です。
ここはここで縁結びの神様ということで、
じっちゃんばっちゃんの団体に混じってやはり
若い女性のグループやカップルが多く見られました。
駐車場の脇にある茶店の「五色餅」というのが結構美味しかったですね。
箱根と言えば夏のブルーグラスフェスは今だに続いてますね、
演奏時間も宝塚並というから凄い。
始めたばかりの頃に数回行った事があります。
その頃のほうが当然アットホーム的な雰囲気でしたが・・・
芦ノ湖より一山東側になりますね、
夕日の滝も「金太郎」伝説発祥のパワースポットです。
こんな話題ですみませんでした。
たまにはイイですよね〜。(^_^;
読んでくれた人ありがとうです。
2014/03/30 19:29
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先月のあの2回の大雪後はラッキーな事にさして大きな天候の乱れもなく、
月が変わり、春へ春へと陽気は向かっています。
ここのところ晴れの日が続いたりで、道を狭めていた雪も次第に溶けています。
明日水曜日の雪マークが少々気にはなりますが、
あれほど苦労して普段ならたった5分程度の通勤時間を、
丸2日かけて会社へたどり着いたこと思い出してみると。
アスファルトが見えているだけで嬉しくなりますね。
昨年暮れに我々のバンドをもっと知ってもらうために、
バンド紹介の他にメンバーのプロフィールを掲載しようと、
メンバーのつよ〜い要請がありました。
以来年が明けてコツコツと作り始め、先月は2回の大雪で中断などしましたが、
昨日やっと公開する事が出来ました。
プロフィールとなるば自分をさらけ出さなければならないところや、
半世紀以上にもわたる人生をふり返ってバンド参加までの経緯を世間にさらさねばならず、
全くもって恥ずかしいことで少々気が重い中での制作でした。
・・と思っているのはBanjo加藤だけかと思いますので、あはは。(汗)
まあ、いつまで経ってもちっとも上手にならない自分への戒めもこめての掲載です。(笑)
興味あればご一読いただき、
八ヶ岳Mt. Boys今後ともよろしくお願いくださいませ。
(メニュー「バンド紹介」からお開きください)
※写真は練習場近くからの八ヶ岳です、春先っぽいでしょ。
2014/03/04 18:10
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2/16(日)一夜明け朝から日が差している。
ラッキーだ、何のストレスもなく雪掻きに集中出来そう。
昨日の内に車の廻りはスペースを作っておいた。
ラッセル予定の距離(30m)分は徒歩通路を付けてある。
今日明日中なら雪はまだサラサラと軽い。
そこで車(4WD)にチェーンを装着し、
押しては搔いて、押しては搔いて作戦をとる事にする。
しかし、暖冬が続いたためチェーンは家の裏手にしまってあり、
そこまで更に20mほど通路を掘らねばならなかったのです。
しかもチェーンバンドは劣化して使い物にならない。
こんな時応用できるのが「パンスト」です。(^_^)
かみさんに2本ずつ2セットを提供してもらう。これで準備OK!
・・とまぁここまででおよそ半日だ。

昼休みの間、テレビから刻々と明らかになる大雪の惨状。
交通機関のマヒで車輌に閉じこめられた人たち、まことに気の毒です。
身が自由で、雪が掘れるだけ幸せってモノです。(^_^)
さあ、エンジン始動、作戦開始です。
4輪駆動にチェーンは威力あります、シフトはローレンジ。
腰までの深さの雪を3〜5m程押し込んでは、崩した雪を搔き。
押しては搔きの繰り返し。
昨日掘っておいた通路に沿ってドアを擦り付けるよう車を進めます。
さして時間もかからず、通りまで開通させる事が出来ました。
やった。(^_^)v


残念な事に、あまりにも上手く捗るので作業に夢中になり、
写真は取ってませんでした。
そして夕方この時を待っていたかのように、
会社の除雪ユニットを搭載したジープが来てくれて、
大通りまで車を出せる事となり、
この“パンスト・チェーン押しては搔いて雪中脱出大作戦”は、
状況終了となりました。
明日からはバンドの練習場廻りの除雪作業でしょう。

因みにメンバーは・・
バンマスの吉田さん:雪掻きの最中、ギックリ腰になってしまったそうです。
お大事に。
ナリちゃん:2晩、会社に籠城せざるを得なかったようです。
Chiakiさん:SNSを駆使し、あらゆる雪対応情報を掲載しては、
飽きると雪搔きをしている人を捕まえて世間話をしていたとのこと。
ユタカ:ちゃんと自宅の雪搔きを手伝っていました。
何はともあれ、今日現在は各所に多くの雪は残ってますが、
全ての交通も物流も通常に戻り始めました。
みなさま、大変お疲れ様でした。
2014/02/23 16:47
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バンド結成以来初めて、山梨県民になっても初めて、北杜市民になっても初めて、
これまでの人生、生活圏内にこんだけの雪が降ったのは初めてです。
それは2月14日(金)のこと。
その日朝から降り始めた雪は昼過ぎには30cmを超えまだ勢いは衰えず。
前の週に降った雪が50cmぐらいだったろうか。
今回もそんな程度だろうと高を括っていたのが翌朝起きてビックリ。

昨日一日と今朝まで一晩で1m30ぐらいだろうか、
まあ兎に角そこいら中、
木だろうが小屋だろうが車だろうが全部雪が被っているし道路は雪原のよう。
テレビは盛んに東京でも積雪を記録しただの、
滑らないように気をつけて仕事に出ろだのと放送している。
この時はまだ・・、
山梨県がどんな状況に陥っているのかは知るよしも無かった。
当然会社にはでられません。
丸1日と一昼夜降り続いた雪は午前中小降りとなり、
昼前には止みました。良かった天候が回復して。
2〜3日は大丈夫そうなのでその間に脱出試みる事にした。
小降りの間を狙いまず、
玄関から車までとりあえず人が通れる分だけの巾で通路を通し、
車に積もった雪を払いつつ、
払いつつと言っても見た目1m近い厚さの雪だけど。
車2台分とその周囲の雪をかく。これで昼まで。
そして昼休みテレビから聞こえた言葉は「山梨県孤立」・・、
JR中央線も、中央道も、国道20号も、141号も全部通行止め、
ありゃりゃ。
食料や必需品の争奪戦が始まってしまうのか〜。
と、心配し始めてよく考えたら、
ほとんどの人がまだ家から出られない状態なんだっけ。

表通りも当分雪掻き車は来れないだろう。
しかし来たときのために通りに徒歩で出られるように
通路を作っておくことにする。
ということで雪掻きシャベルの巾で夕方までに、
30m程のまるで塹壕のような通路が出来た。
さあ、明日はこの塹壕を利用して、
通りまで車で行けるようにしよう。
2014/02/21 19:23
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