** 2018年05月 **
韮崎市と南アルプス市の境を流れ
甲斐の暴れ川の異名高き釜無へ合流する御勅使川の畔。
御勅使南公園で昨日5/27(日)に開催された
『みたいハーブフェスタ』で演奏してきました。
この日甲府盆地は29℃という猛暑日を記録。
それほど湿気は無いものの、
メンバーのほとんどが早中期高齢者である
こぴっとグラスとしては結構キツイ。
朝一会場での挨拶もそこそこ暑い暑いのボヤキ合い。
ロックを演奏する若者たちや、
元気の良いよさこいのみなさんとはひと味違った、
「こぴっとグラスのみなさんです〜。
熱中症にならないよう水分を補給しながら、
お歌いくださいね〜」
などとお気遣いいただく紹介だ。(^_^;
午前中“Cat’s Whiskers”に
こぴっとのメンバーを混ぜてもらい、
来月の公民館祭りに向け練習中の曲を披露。
しかしこのステージで幾つかの問題点も発覚。
当然なことです、が改善して行くプロセスが大切なのです。
な〜んてね。(^_^)
後半オリジナルネコひげ。
ますます磨きがかかってと言いたいところですが、
やはり、コンクリートステージの照り返しのためか
みなさん半目、頭のてっぺんにうっすらと魂が半分出かかった状態。
ここは見事に練習の成果でしっかりと切り抜けていました。
聴き応えありました。
昼は出店のタンドリーチキンカレーに後ろ髪ひかれつつも、
いつもの食堂へ。さっぱりと腹七分ということで、冷やしかけそば。
さて、今回仲間に入れてもらった「OUT of TUNE」
いきなりベースでコケてしまいそうなるも、
まあお愛嬌ということで。
問題点発覚ってのが自分のことだった訳だ。
暑かったけど最後まで気持ちよく演奏できて、唱えて、
久々のN山さんのMC。
O黒&N山の掛け合いもあり良かったです。
今回のダブルエントリー、おたがい見合うことが出来、
大変有意義なステージだったと思いました。
それでは次回、朝霧で。
2018/05/28 18:05
|
Category:こぴっとグラス, メンバー日々
|
コメント
(0)
こぴっとグラス、集まりはじめて始めてのイベント。
“猫”と“音痴”のダブルエントリーです。
齢かさねても、楽しみこそ更に増す・・でしょうか。
元気よく、楽しく演奏しますヨ〜。(^_^)/
是非ご来場を。
Cat’s Whiskers
・Cat’s Whiskers(11:10〜)
こぴっとグラスの中からスピンアウトしたバンド。
長野某所の山小屋で練習を積み重ね、
ますます磨きがかかるベテランエイジバンドです。
既にライブの老舗、銀座「ロッキートップ」での演奏経験もし、
今やこぴっとグラスの中堅バンドに。
彼らを追ってセカンドバンドが楽しみです。
今回はこぴっとグラスのメンバーもステージに
上がらせてもらいます。
OUT of TUNE
・OUT of TUNE(13:50〜)
こぴっとグラス有史以前から山梨県内で
ブルーグラス活動していたメンバーに学生時代の仲間を加え、
今回はベースにこぴっとグラス世話役の私が助っ人で加わります。
天気が良ければ軽妙なMCも飛び出す
これまたベテランエイジバンドです。
■日時:2018.5.27(日)開園時間10:00〜16:00
・Cat’s Whiskers 11:10〜
・OUT of TUNE 13:50〜
■会場:みだい南公園ハーブガーデン
南アルプス市六科1588-2
■入場:無料
■開催サイト:https://midaiminamikoen.com/event/detail.php?event_id=81
■問い合わせ:email yba@popco.jp
2018/05/27 10:00
|
Category:ログ&ヒストリー
|
コメント
(0)
こんにちは。
5月の会(#32)開催のご案内です。
清々しいブルーグラスな季節となりました。
山梨県内や周辺のブルーグラスの愛好者のみなさま、
ビギナー、ベテラン問わず
交流や情報交換の会を開催します。
初めての方、楽器持参、見学それぞれ大歓迎です。
フォークソングやアメリカン・ルーツ・ミュージックに
関わりの深いブルーグラス・ミュージック。
演奏楽器であるバンジョー、マンドリン、ギターなどによる演奏
興味のある方、ご参加お待ちしています。
◎日時:5/20(日)午後1時〜
(毎月第3日曜日開催)
◎参加費:500円(ひとり)
◎場所:双葉公民館
2階第二研修室
山梨県甲斐市下今井236-2(駐車場有り)
「甲斐市ふれあい文化会館」隣り
◎内容:今年の目標曲、演奏会に向けて、
それぞれ練習してみましょう。
初心・初級者用のレクチャー&練習
双葉公民館
※駐車場は甲斐市ふれあい文化会館建物反対側駅へ通じる道路側が入口です。
※会場費他諸々の関係で参加費の金額が変更になっています。
※お問い合せ、参加ご希望はいつでも、以下メール宛お送り下さい。
ymbs@popco.jp
※変更、追加事項に関しては、このページコメントに記載します。
※関連ページこぴっとグラス
2018/05/20 13:00
|
Category:ログ&ヒストリー
|
コメント
(0)
昨日(5/13)開催された「清里ブルーグラス・リビング」
この日に限りなんでこんな土砂降りの雨の中、
多くのご来場をいただき、盛会の中行うことが出来ました。
PM6:00、ユタカこと主催Iwashita Mandolins & Guiters代表の
開催挨拶から、「ユタカ&ヨーヘイ」のホストステージの始まり。
迫力のあるマンドリンとギターのデュオは、
充分に聴き応えのある、ゲストバンドを迎えるに
相応しい演奏でした。
さてステージはゲストへと。
昼過ぎまで西湖のイベントに参加し、
その足で八ヶ岳へと。
北杜市に古くから伝わる「富士山と八ヶ岳の背比べ」の伝説を
たどるがのごとく・・と言ってもこの雨じゃ、何が何やらでしたかね。
我が家で誰かがギターを弾き始めると
誰かが歌い始め、いつしか家族みんなが楽器をもって
演奏しているかのようなステージの始まりでした。
屋根の雨音が強くなろうとも、
『雨は天からの恵みだからちっとも騒がしくないんです』
というタローさんのMCが印象的でしたね〜。
一家で開催をサポートする岩下家、物販の手伝いはこぴっとグラス
最後は出演バンドのセッションと
こぴっとグラスのメンバーを加えて
Blueridge Cabin Homeでのフィナーレでした。
私Banjoカトーは、PAオペを仰せつかり、
普段いじくったことのないミキサーを操作。
良い勉強になりました。
宝塚ブルーグラスファミリーバンドお疲れ様でした。
そして楽しいコンサートをありがとう。
ユタカ&ヨーヘイも良かったです。
ご来場のみなさん、盛り上げてくれてありがとう。
手伝ってくれたみなさんご苦労様でした、ありがとう。
そして主催したIwashita Mandolins & Guiters。
味をしめてこの次もひとつ楽しいイベント企画待ってます。
2018/05/14 17:46
|
Category:メンバー日々, 演奏会訪問記
|
コメント
(2)
八ヶ岳と南風をご覧の皆さん、ご無沙汰しております。
マンドリン担当のユタカです。
ちょうど昨年の4月、韮崎駅近くに工房をオープンして
どうにか1年を無事に過ごすことができたわけですが、
縁あってこのタイミングで岩下マンドリンズ アンド ギターズとして
初めてライブを企画することになりました!
出演者はブルーグラス45のバンジョープレイヤー井上三郎さんのご家族、
「宝塚ブルーグラスファミリーバンド」です!
個人的な話をさせていただくと、
フラットマンドリンからブルーグラスに興味を持った僕にとって
三郎さんの息子である太郎さんは憧れのマンドリンプレイヤーであり、
いつか山梨にライブに来てほしい…というか呼びたい!
と密かに願っていた人物です。
それがこんなにも早く来ていただけることになるとは、まさに夢のようです。
アメリカではそもそも家族や親せき、近所での演奏で受け継がれてきた
ブルーグラスですが、日本でファミリーバンドとして
演奏ができる家族はおそらくそう多くはないのではないでしょうか。
もし仮に、それぞれの家庭でだけ通じる合言葉やジョークのような
音楽があるのだとしたら…。
きっと今回はそのようなブルーグラスを聴く
数少ない貴重な機会なのだと思います。
そんな出演者との時間をぜひ皆さんと楽しんで、
和やかで温かいイベントにしたいと思いタイトルを
「清里ブルーグラス・リビング」としました。
ぜひご家族やご友人と一緒にお越しいただければ嬉しいです。
ご来場を心からお待ちしております!
…ちなみに、僕も駒ヶ根の友人と二人で少しばかり演奏します。
・日時:5/13(日)17:30オープン/18:00スタート
・会場:清泉寮内キャンプ場メインホール
山梨県北杜市高根町清里3545
・出演:宝塚ブルーグラスファミリーバンド
:O.A ユタカ&ヨーヘイ
・チャージ:一般1500円/学生1000円(要学生証提示)中学生以下無料
・ご予約、お問い合わせ:岩下マンドリンズ アンド ギターズ 岩下寛まで
Mail:iwashita.mandolins@gmail.com
Tel:080-5422-3377
当日はソフトドリンクのみ販売致します。
飲食物は各自お持ち込み頂いて結構ですが、
スムーズな運営のためゴミのお持ち帰りや分別にご協力ください。
アルコール類のお持ち込みも可能です。
くれぐれも飲酒運転をすることが無いようお願いいたします。
(八ヶ岳Mt.Boys Md 岩下ユタカ)
2018/05/13 17:30
|
Category:ログ&ヒストリー
|
コメント
(1)