世界の民族音楽の中でも愛好者の多い
アイリッシュとフォルクローレ。
なんとその両方を夏の夜のキャンプ場で
お聞かせします。
夕涼みがてら炊事場ライブへお出掛けください。
・日時:7/27(土)18:50〜19:50(18:30開場)
・会場:北杜市高根町『新栄清里キャンプ場 炊事場G』
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-238
Googleマップ→https://goo.gl/maps/qobDir3inwRKtw9t8
↓キャンプ場利用直接のお申し込みはこちら
https://shinei-camp-field.toki-lab.com/
・チャージ:無料(投げ銭大歓迎)
【出演】
OA 江ノ島あいらんだ〜ず
♪北杜アイリッシュ音楽好きの会
♪ピミエンタ
★フード・ブース併設
・炊事場プレートセット ¥500
・プレート単品 ¥300
・黒ラベル ¥300(プラカップ)
・コップえだまめ ¥100
★コーヒータイム有り
★山梨県産利きワイン
★シュークイズ有り
キャンプ場利用者以外の方の入場もOK
(開場時間:18:30)
※キャンプ・チェア、飲み物、つまみ等持参可能。
※数人分までは炊事場内ベンチ有り
※各自新型コロナ感染防止の対策をお願いします。
※キャンプ場利用者以外の方の入場もOK
(開場時間:18:30)
2024/07/27 18:30
|
Category:ログ&ヒストリー
|
コメント
(0)
相模湖駅朝9時集合
石老山ハイキングコース下車駅
埼玉、神奈川県在住の仲間3人で「北千住夜の探検隊」を結成、呑みの席で山歩きを計画。お互いエリアの中間地点と言うことで今回の石老山コースに決定。
大学後輩N村氏
プランのテーマは「山歩き・温泉・ビール」とまあ、至れり尽くせりの欲張りプランとなった。
しかし相模湖駅からなんとバスの多いこと。
しかも登り口にバス停、下山最寄りバス停の目の前に温泉「うるり」と。
奇跡的にテーマが包括されたコースとなっている。
あそこの石老山(694.3m)
天候は薄日射すくもりで微風と30℃超の陽ざしを覚悟したにも関わらず、穏やかなコンディションの中過ごすことが出来た。
「石老山入口」バス停付近
「石老山入口」というバス停名もユニーク、とても判りやすい。
やはり人気で乗客のほぼほぼが降車し登山口を目指していた。
パンフレットとシンクロした案内看板
石老山入口広場(トイレ、駐車スペース)
案内板、トイレ、駐車場と整った登山口から集落を抜け
相模湖病院の駐車場脇から山道がはじまる。
他のユーザー書き込みにも有るがここが判りづらい、ここにこそ「登山口」の案内板が欲しい。
杉の森の中、点在する大きな礫岩にはその特徴を説明する銘板が立てられているのだが、森のアクに汚れ読めなくなっていた、残念。
「滝不動」・・だと思う
顕鏡寺山門には「石老山」
中腹の「顕鏡寺」は初回の休憩として立ち寄る。(休憩)
車道はここの駐車場まで
少し開けたところから高尾山
ここから少し先で直行と「桜山展望地」の分岐が有るが、10分程度の回り道だが桜山経由を奨める、高尾山や橋本方面の景色を楽しめる。
右が桜山ルート
桜山展望台
石に描かれたお地蔵さん
南東方向に開けているようだ
右端は城山
元のルートに合流
今回で登山が2回目というN村氏
合流場所から程なく尾根道になり勾配も緩くなる、
もう一つの「融合平展望台」はこのシーズン樹木が茂り眺望はいまいちだった。
融合平展望台
相模湖側(北方向)が開けている。・・がこの程度の眺望で展望台か
頂上には694.3mと702.8mの二つの標高柱型てられていてお互いの位置関係から高低差が疑問となる。
・・・が100mほど進んだ道ばたに居た石に書かれたお地蔵さんが教えてくれた。
山頂標高と三角点標高が存在していたのだ。(休憩)
694.3m頂上
東海自然歩道の説明版
頂上の展望もやっぱ狭いよね
何故か何本もある頂上銘板
メインの銘板前で記念写真
702.8mの頂上柱
三角点は694.3m
あとこの日30℃超の猛暑が予報されていたが、700mの山頂は思ったより涼しかった。
小上がりのような川床のようなベンチで昼食を済ませ下山開始、大明神を目指す。
左へ分岐は篠原、東海自然歩道ルート
この案内板があったピークが東雲山だったらしい
大明神へ丸太階段を登る
大明神には祠があった
尾根の緩やかな起伏を35分ほどで大明神の祠着、その先12分ほどで展望台着。
そこには軽量鉄骨組、手摺の有る展望台があった。
よくここに作ったものだ
相模湖駅周辺を望遠
相模湖を眺めるN村氏
相模湖を望む先に奥多摩山系が見渡せた。(休憩)
この先下山コースは「東海道自然歩道」と「チャレンジコース」に別れていた。
左チャレンジコースは2021年に新設されたらしい
「チャレンジコース」は地理院の地図に無い尾根コースで、
景色が良さそうなのでこちらを進む。
尾根ルートであるチャレンジコースを進む
コース終盤、402mの標高点・・だと思う
尾根道のおしまいの肩地は開けていて相模湖を間近に見ることが出来た。
ここが一番景色が良かったとか。
ここは相模湖が見渡せた
N村氏若干疲れた表情
一般道との合流地点には「大明神展望台登山口」の標柱があった。
登山ルートはここで無事ゴール
大明神展望台登山口(県道512号)
ここにて本日の目標の30%終了、次の目標である温泉に向け車道を進む。
頭の中は温泉とビールだ
30分ほどで「さがみこプレジャーフォレスト・うるりの湯」に到着。
今日はここから始まるのだ
温泉と生ビールに癒されたのは言うまでもない。
おつかれさまビール
そして調子よく1本帰路の電車を遅らせ相模湖駅前の「かどや」にて
二次会が催された。
ちょうどよく駅前にある食堂「かどや」
列車待ち二次会はハイボールで
次回は眺望も期待できる冬にまた温泉もからめて来てみたいところだ。
ルートマップ(地理院1/25000)
【YAMAP活動データ】
タイム:04:52
距離:7.9km
のぼり:655m
くだり:610m
(コース定数:16ふつう/平均ペース110-130%ややはやい)
歩数:14,974歩
消費カロリー:1,235kcal
2024/07/06 23:00
|
Category:アウトドア, メンバー日々
|
コメント
(0)