** メンバー日々 **
写真、竜王のとある交差点の脇にあるカフェ。
波乗りの看板に「フェローカフェ」という店名、
サーフボードやリペアスタンドがおかれた店先は、
まるで湘南か外房の波打ち際の通りのサーフショップを思わせます。
ベンチに座って映り込んでいるのは・・・、
なんと八ヶ岳マウンテンボーイズバンマスのコーセイさん。
今回のライブ会場になった竜王町「BEADGUITAR」の隣は
サーフショップテイストたっぷりのカフェなのでした。
トイレにはボブ・マーリーの肖像画が壁一面。
そしてここが今回出演者の控え場所でもありました。
はたして呑める楽屋です、・・車じゃなければネ〜。(^_^)
「BEADGUITAR」オープン1周年アニバーサルライブに招かれ、
演奏してまいりました。開場は午後5時。
日も暮れ開演した会場はこんな感じ、
店内商売道具を片付けスペースを作ってくれていました。
演奏しているのは東京から着た後藤大典君。
彼は今日はひとりだけど、東京では
ロックバンド「純情ボーイズ」のメンバーでもあると
仕切りに言ってました。
なるほどWEBサイト「純情ボーイズ(後藤大典)」がありますね。
元気溢れるステージで盛り上げてくれました。
今回の紅一点「でこ」さん。長野県伊那郡下条村出身、
富士吉田の図書館職員でありながら精力的にライブ活動をしている、
県内屈指、独特の世界観を醸す女流シンガーソングライターなのでした。
次、我々の演奏順でしたが、
例によって演奏中は写真が撮れないBabjoカトーです、残念。
トリをとったのは松雪泰子の「フラガール」に魅せられ、
ハワイへ渡り波瀾万丈のウクレレの修行経歴を持つ「TERU」さん。
ばつぐんのエンターテイメントを演じてくれました。
写真はフラガールを伴ってのラストソング。
ご来場のみなさん大変、大変ありがとう。
出演のみなさんお疲れ様でした。
そしてBEADGUITAR店長の保坂さん、このような機会をいただき感謝します。
なんとこゆい一日でしたこと、ホッ・・と。
2017/04/03 19:50
|
Category:メンバー日々, 演奏会訪問記
|
コメント
(6)
タイトルの意味をお知りになりたいおりはこちらから↓どうぞ。それぞれ言い訳、ツッコミ、フォロー、独り言などがお楽しみいただけると思います。ようやく掲載すろことができました、こぴっとグラス「3月の会」
“あいさつソング”A’ll Fry Awayで始まった今回、
世話役Banjoカトー、来る「1960年代特集」のことで右往左往。
撮影が出来たのが中休みお茶の時間から。
こ〜ゆ〜感じのこの3人の話題はかなりディープ。
ハマり込んだら抜け出すのにひと苦労、暫時放置がいちばん。
M屋氏、聴いていない体ですが仲間入りするのも時間の問題。
伊那、諏訪と共に長野県から参加のニューカマー、O城さんとK舘さん。
M屋、O城、I井三氏もはや新ユニット誕生の兆し。
春ですね〜、・・・期待が膨らみます。
後半の“おさらいセッション”この日練習したことをみんなに聞いてもらいます。
O城さんのアップライト、新鮮ですネ〜。
Yカタ君のフィドルもずいぶんと馴染んできました。
彼は現在新生活環境を構築中なのです。
本人の許可が出次第、ご案内することが出来るでしょう。
自称“バンジョー見習い”ノンちゃんことN澤さん、
目下練習中のFoggy Mountain Breakdownを演奏中。
O口さん何処かから手にいれたバンジョー。
まだストラップが無いとのことで・・、
いわゆる寄席の出ばやしの位置からセッションに参加中。
M屋さん、ついにセッションに参加。
西やん版「バンジョー初級」の
Foggy Mountain Breakdown演奏中。
実は器用だったM屋さん、ギターに持ち替え、
I井さんとモダンフォークで“おさらいセッション”
タイトルに関わる投稿は、
お馴染みDisir氏のブログに是非お立寄りくださいませ。
2017/03/31 11:50
|
Category:メンバー日々, 演奏会訪問記
|
コメント
(0)
いつもテーマを決めながら音楽仲間で楽しむ
パームスプリングのイベント・・○○特集シリーズ。
今回は1960年代のミュージックシーンがテーマです。
この頃と言えば、1964年に東京オリンピック、
1966年にビートルズ来日。
1967年には超ミニスカートのツイッギーが来日と、
日本全土が大きなカルチャーショックにゆれた年代ですね〜。
コーセイさんはチーフ鈴木さんと
ビートルズに影響を受けた若者が次々とバンドを結成し、
一大旋風を巻き起こしたグループサウンズから
いいとこをつまみ出すようです。
何も考えずに参加するよって返事だけはしたBanjoカトーだが、
こぴっとグラスに参加を呼びかけてみたものの全く無反応、
・・・みんな冷たいんだから〜。
仕方がないのでYタカ君とO黒氏に頼み込んでユニット結成。
2人ともファミリーマートの肉まん1個で快諾してくれました。
ほっとした〜。(^_^;
ということでこぴっとグラス・スペシャルユニットで出ちゃいます。
◎日時:3/11(土)19:30開場
◎場所:ライブハウス「パーム・スプリング」
北杜市長坂町小荒間1857-6 TEL.0551-32-5798
◎チャージ:1000円(1人)
さあ、楽しみますヨ〜!
2017/03/03 16:48
|
Category:メンバー日々
|
コメント
(11)
昨夜開催されたライブの帰り、
見上げた夜空の星がなんときらめいていたこと。
明けた朝はなんと雪。
天気の移り変わりにも程がある。
久しぶりに温泉に行って来ました。
やはり温泉は温まりますな〜、
また雪が舞い散る野天風呂は格別です〜。
と言うわけでビールを飲みつつの投稿です。・・昼間っから。(^_^)
さて肝心の「Bluegrass JamboreeⅢ」のほう。
東京から老舗バンドネッシーエクスペディションを迎えた今回。
立ち見のリスナーも目立つ大入りでライブはスタート。
幕開けは山梨ブルーグラス界の混成バンド、
その名も「ヒロ・ナカヤマとハッピー&ブルーぐらす」
披露したのはThe Dillards特集。
メンバーのギターN山氏と私K藤が大のThe Dillardsファン
だったことで実現した、めったに見られないセットでした。
そして前座2番手は今回がデビューの「Cat’s Whiskers」
一生懸命の練習を感じる渾身の演奏と、
リーダーM田氏の大人なMCが感動的でした。
そして真打ち巨匠H間氏をようするネッシーエクスペディション、
それも90分を越える大演奏、
これだけでも充分な見ごたえのあるライブでした。
歌姫・・?ミワさん、今夜も絶好調。
さらにそのまま怒濤のジャムセッションとなる、仕切りは巨匠。
一曲目のキックオフはオフィシャルカメラマンを務めた
バンジョー見習い中のN澤さん。
Yたか君今夜はジャムセッションのみでしたがいつもながら軽快な指さばき。
演奏もジャムセッションもたっぷり楽しめる
「Bluegrass Jamboree」なのでした。
私Banjoカトウは今回The Dillards特集をしたことで、
チョット盛り上がりました。
「こぴっとグラス」にDillards研究会を発足し、
会員募集します。興味の有る方は是非ご入会ください。
一緒に〝Dillards愛〟育みましょう。(^_^)
ご来場頂いたお客様、
応援に来てくれたこぴっとグラスのみなさま、
誠にありがとうございました。
2017/02/05 15:46
|
Category:メンバー日々, 演奏会訪問記
|
コメント
(8)
昨年暮れ、盛り上がった忘年会から早一ヶ月。年が明け平成29年の幕開けの「こぴっとグラス」開催。この週日本海側に寒波が到来し、降雪が心配されたけど、当日はのどかな冬の昼下がりでありました。
この日はなんと初参加が3人。東京から小淵沢経由でマンドリン希望の女性K村さん。長野県伊那方面からやはりマンドリンのO城さん。以前駒ヶ根の演奏を聞きに来てくれた茅野からK舘さん。
どうも最近マンドリンご希望の方が目立つ。
マンドリン倶楽部になりそう。(^_^;
なんといってもこの日のハイライトは、
地元静岡でさんざん雪道だと脅かされ、
いつもとは違う道すがら身延町に立ち寄りお茶菓子として
Hっぱさんが買ってきてくれた銘菓「みのぶ饅頭」でしょう。
程よい甘さのこしあんと包む饅頭皮から香る酒蒸しの香りが
何とも言えない味わいなのです。
楽器そっちのけでむさぼり食べました〜。(^_^)
Hっぱさ〜ん、ご馳走様でした。
I井さんから預かっていたニューヨーク旅行のお土産、
Hard Rock Cafeのピック。
やっとみんなに渡すことが出来ました。
I井さんありがとう。
驚いたのは翌日、出社したらこちらにもお客様よりの
お土産として「みのぶ饅頭」が有ったことです。
二日連チャンの「みのぶ饅頭」は格別ですね。
週が変わり今週、MS誌から
既に投稿されていた“こぴっとグラスバンジョー見習い”Disir氏のブログ(以下)で
毎回掲載されている集合写真と共に活動の様子を掲載したい旨のメールをいただいた。
まあ、我がこぴっとグラスの活動を紹介していただけるのなら、
それに越したことはない訳です。
よろしくお願いいたします、Sブさん。
・・と言う訳で、次回2月の会までには今年の活動案を考えようと思う今日この頃なのです。
開催当日立ち上がっていたDisir氏のブログ、いつもながらありがたいことです、ぜひお立寄りください。
2017/01/24 19:49
|
Category:メンバー日々
|
コメント
(1)
« 古い記事
新しい記事 »