** メンバー日々 **

「八ヶ岳の笑い声」CD発売記念コンサート

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こんにちは。
去る4/12(土)行われたCD「八ヶ岳の笑い声 vol.2」発売記念コンサート。
好天の中無事演奏してきました。
各バンドレコーディングした2曲約10分のステージ。
「田舎街ロマン」と「カントリーガール」
・・&「Foggy Mountain Breakdown」の締め。

エントリートップでしたが雰囲気は作れたのじゃあ無いかなと
自負しております。(^_^;

バンド構成はブルーグラスですが、
ああやって混成ジャンルのコンサートでは
日本語のオリジナル曲がパワーを発揮するような気がします。
もう数曲日本語曲があれば良いかと思うのであります。
6月にはいよいよブルーグラス・フェスのステージ初登壇です。
ますます演奏アオらにゃいかんですな。(^_^)
 
「八ヶ岳の笑い声」Facebookからのシェアです。
また、写真は寛パパさん提供でした。

イベント、シェアしました。

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こんにちは、ここのところまた寒さが戻っています。
この寒暖の繰り返しに身体が追いつかないです。(^_^;

 4月のコンサート。Facebook「八ヶ岳の笑い声」のイベントをシェアしました。
Facebookユーザーみなさん、是非「いいね」してください。
出来れば「参加」をプチッとクリックして頂ければ大変うれしいですよ。

 僕らどちらかというと、このコンサート後の“スタッフ打ち上げ”のほうが
楽しみなのです。経験有る方にはご理解いただけますよね。(^_^)

 CDジャケットはその昔キャスティングの豪華さと奇抜さで話題になった名盤、
「Old And In THe Way」の保存されていたフル音源でのリサンプリング盤です。
このメンバーで2日に渡るライブの模様を楽しむことが出来ます。
当時のLPアルバムでは味わえなかった、
非常に臨場感溢れるアルバムです。

スプリングライブ

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昨夜は「八ヶ岳の笑い声 vol.2」参加のAMANAと
ライブハウス「パームスプリング」でのライブでした。
今回のステージでは
昔来日したブルーグラスバンド等が
よく行っていたパフォーマンスを真似してみようと、
直前に練習してやってみたものの・・、
パフォーマンス自体判らなかった人が多かったようで、
ちょっとカラ回りでした。(^_^;
いろいろやってみると判るものですが、
ステージの演出って難しいです。

エンディングでは4/12(日)開催の
「八ヶ岳の笑い声 vol.2」CD発売記念コンサートで
MCを担当することになった、
AMANA教子さんピミエンタさっちゃんによる初MCぶりが披露されました。
御両名、急なフリにもかかわらずよくもまあ手慣れたものです。
本番ではさらにドンシャカ・ピーポーの志織さんが加わる予定、
・・でこのトリオ、どんなMCぶりを見せてくれるか楽しみです。

模様は八ヶ岳の笑い声.comのブログをリンクしておきます。
この「八ヶ岳の笑い声」のサイトもどうぞよろしく。

 

KENTUCKY HO-BO

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今回はお隣長野県のブルーグラス事情を
ご紹介します。・・と、その前に。

 ライブなどMCでメンバー紹介は定番で、さらに活動環境や活動エリアに話しが展開します。我々もそれに違わず山梨県内のブルーグラス事情に話しが及ぶ訳ですが・・。ここの所のMCでは『山梨のブルーグラス人口は十数人なんですよ』。・・のフレーズから入ったりしてます。

 指折り数えてみれば、今活動している4人編成のバンドがなんとか2つ、そのうち一人は都下日野市からの応援です。いつもライブに来てくれる常連のみなさん達5〜6人、あの人やあの人が居たなぁという2〜3人。しめて十数名なのですね。

 こうゆうの自虐ネタと言うのでしょうか?(^_^;
もう一つのバンドである「OUT OF TUNE」のNさんなんか、
『今夜のライブにはそのうち十何人がもう集まっちゃってます』と
オチをつけてお客さんの笑いを誘っているくらいです。
ホントの処は、もっと頑張ってライブ活動を通じて究明したいです。

 さて本題、長野県のブルーグラス事情。

 山梨とは違ってこちらはひと味もふた味も違います。
なんと1975年にビルモンローが長野県内3ヶ所で公演を行っています。
その後もピーターローワンやデルマッカリーなども県内公演を行っています。

 諏訪から長野エリアを中心に『Nagano Bluegrass Special』なる
ブルーグラス愛好家達の集まりがあり、
毎年の長野市内でのコンサートには100人超の人が集まるそうです。
その核を担っているのが、
昨年開催された「八ヶ岳カンティフェア」にお招きした、
「KENTUCKY HO-BO」のみなさんです。

 学生の頃、当時メンバーの実家が酒屋さんだから
「サントリー・ジェントルメン」というバンドがいたのを覚えていました。
「KENTUCKY HO-BO」はそのバンドにルーツがあるとのことです。

 学生ブルーグラスバンドに人気のあった「カントリー・ジェントルメン」を
もじった命名が強烈に印象に残っていました。
その当時からのメンバーで現在「KENTUCKY HO-BO」のバンマス、
レスター・B♭氏が管理するオフィシャルサイトが、
スタイリッシュな上に実に細かく奥が深い。

KENTUCKY HO-BO Web Site

 ちょっとやそっとじゃ読み切れないほどに制作されているのです。
その内容もブルーグラスの知るひとなら“なるほど”と思える記事ばかりで、
そのマメさに驚かされます。
日本のブルーグラス界の歴史を感じさせるサイトです。

 嬉しいことに山梨側のCD「八ヶ岳の笑い声 Vol.2」や
今回の音楽祭受賞の記事がトピックスされているのですよね。
本当にこうゆう応援、有りがたく思います。

 こういった掲載のお気遣いなど、
ブログ発信側としては是非見習わなければならないことと思いました。
と言うことでこの場より、更なるサイトのご発展を祈念させていただきます。

 そして機会があればまた是非ご一緒させて頂きたいと思います。
今後ともよろしく。

良い記念の受賞でした。

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 先月のお知らせとブログで掲載させて頂いた
「第14回山梨ポピュラー音楽フェスティバル」で演奏してきました。
コンテスト形式という事は既に掲載してありましたが、
我々八ヶ岳マウンテンボーイズ、
なんとグランプリを受賞させていただきました。(^_^)

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冬の間これと言ったライブ活動が無いことで、
少しでもステージパフォーマンスのスキルアップをやろう
ということでのエントリーだった訳ですが、
まさかのこの受賞には本当に驚きました。

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 去年の「八ヶ岳の笑い声 Vol.2」のレコーディングが有ったことで、
年明けに掛けてまで確かに練習はしていました、
なのでメンバーも多少なりとも自信を持てていたと思います。

 また、パフォーマンスの上でもプロミュージシャン達の数々の
現場経験のある当バンドプロデュース担当、
コーセイさんの気の効いたアドバイスがあり・・、
今思えばこれが非常に的確でした。

 演奏を共にした参加バンドみなさんメディアでの一次審査を通過しての
当日のステージだった訳ですから、実力は拮抗していたはずなのです。

 今回それらが幸運にもバランス良く、お客さんや審査員のみなさんへ
届けることが出来たのでしょうか。

 久ぶりのステージに臨む緊張感に加え、
審査結果を待つあの胃袋が喉までせり上がるような緊迫感を体験することが出来、
バンドとしての良い記念、ブルーグラスライフの良い思い出となりました。

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写真:ステージの様子。
 コスチュームでインパクトがあったピヨピヨクラブには
「八ヶ岳の笑い声」に参加している
ドンシャカ・ピーポーのイサムさん(ジェンベ)アキトさん(ギター)の姿が。

 午前中雪が降り出す天気の中、会場へ来てくれた身内のみなさん、
ありがとうございました。

 何よりこの日の夜はライブハウス「パームスプリング」での
『フォークソング&グループサウンズ大集合!』の開催日でもありました。
遅れて会場へ到着し、バタバタと演奏順が回ってきてしまうことで、
この受賞結果を報告させて頂いた際には、
お礼もままならなかったこと反省しました。

 本当に今回についてはエントリー曲、
『カントリーガール』の作詞作曲の中村進氏をはじめとする音楽仲間。
いつもライブに来てくれるみなさん。
そしてCD「八ヶ岳の笑い声」の制作が起ちあがったことなどが、
大きな後ろ盾だったこと、間違いないと思っています。
なのでこの投稿でお礼をさせて頂きます。
みなさん、どうもありがとうございました。

インタビューでバンド活動のこといろいろ聞き出してくれ、
盛り上げてくれたシンガーソングライター伸太郎さんも
お世話になりました、ありがとうございました。