「Bluegrass Workshop やまなし -8-」開催レポートです。
八ヶ岳、今年暖冬といわれた冬がひたひたと春になろうとしています。
そしてその春の訪れと共に演奏会ももれなく日に日に迫り来る訳です。
ワークショップも残すところ今回8回目を含めてあと2回となりました。
両脇を固める2バンドの内「OUT OF TUNE」の練習会も行われたようで、
手応えを感じたというメンバーO黒氏のコメントも漏れ伝わってまいりました。
なんかワクワクしてきましたね。
(本当はドキドキなのでしょうね)
実は今回のワークショップでも手応えありましたよ。
バンド経験者のサポート無くイントロからエンディングまで
ワークショップの参加者ユニットで演奏。
と言う訳でユニットを一つと決めました。
当初2バンドからサポートメンバーを出して
ユニットを分けようかと思っていましたが、
今回のワークショップをみて初心者だけのユニットで大丈夫と判断した訳です。
YMBsベースのN澤氏、前回もうすぐ会場というところで、
仕事場に呼び戻されました。今回は駆け付けてくれました。
んん、あとは本番で今回の感じを出せれば良いのです。
細かいところ次回直前の会(9回目)までに丁寧に修正して、
臨むことができれば仕上げることが出来るのではないでしょうか。
ユニットの名前は「・・・」
当日と言うことで。
また今回は嬉しいことに新しい参加者が来てくれました。
ヤマハのギター片手に県内昭和町からやって来たI井さんです。
さあ、次回ワークショップまでみなさん“フルスロットル”で頑張りましょう。
もとい、“安全運転”で頑張りましょう。
今回も参加者の集合写真はBluegrassブロガーDisir氏の「Banjo弾くのか、いじるのか」に掲載。
♪タンタカタカタン・タン。