またひとり逝ってしまった。

先日訪れた鹿教湯温泉の名所、屋根のある橋

先日訪れた鹿教湯温泉の名所、
屋根のある橋

温泉ここ彼処に設置された案内札

温泉ここ彼処に設置された案内札。
界隈を巡るのに便利。

先日学生時代の後輩が亡くなりました。
若い頃を過ごした場所へお別れに行ってきました。

いま人生63年です。
ブルーグラスを親しんだ出会いで、
共に楽しんだ仲間、あの人、あいつ、
そしてあのこ。
ほかの同級のみなさんとは交流があるので、
そのうち会えると思っていたのが、ついに叶わず。

別れの会に参列した仲間のひとりが言った
『私たちも、何時こうなるか分からないから、
今のうち、うんとみんなで楽しみましょう』

・・すごく心にしみ込んだ一言でした。

そうだな、楽しもう。
ブルーグラスをさらに楽しみたくなりました。

Yさんやすらかに。
心よりご冥福をお祈りします。

合掌。
※写真は今月訪れた信州鹿教湯温泉スナップから。
  

この人生が終わる朝、少しでも嬉しさがあるなら、
私は召される。
神の待つ天の岸辺の家まで、
私は召されるのだ。

  ああ、私は天に召される。なんという喜びか。
  私は召されるのだ、この朝に。
  神をほめたたえつつ私が死すとき、
  私は天に召されるのだ。

この人生の影が晴れたとき、
私は召される。
鳥のように私がこの牢獄の壁から羽ばたけば、
私は召されるのだ。

私たちが出会えたことはなんと嬉しく幸せだったことか、
私は召される。
すでに冷たい鉄の足かせははずれ、
私は召されるのだ。

辛い日々はもう少しだ、そしてその後、
私は召されるのだ。
永遠の喜びの国へ
私は召されるのだ。

I’ll Fly Fway(American hymn)

Some glad morning when this life is over,
I’ll fly away
To a home on God’s celestial shore,
I’ll fly away

  I’ll fly away, Oh Glory
  I’ll fly away(in the morning)
  When I die, Hallelujah, by and by,
  I’ll fly away

When the shadows of this life have gone,
I’ll fly away
Like a bird from this prison walls I’ll fly,
I’ll fly away

Oh how glad and happy when we meet,
I’ll fly away
No more cold iron shackles on my feet,
I’ll fly away

Just a few more weary days and then,
I’ll fly away
To a land where joy shall never end,
I’ll fly away