薪ストーブ着火。

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やかんは、こいつで蒸気を発生させて室内の乾燥を防ぐ。
因みに義母の形見です。

前回、越冬準備の投稿をしました。
・・で掲載するや否や北風が冷たく吹きすさぶ事になり、
ご覧のとおり、薪ストーブの出番となりました。
今年は早めに煙突掃除もすませていて、
ばたつくこともなく火入れを行うことが出来ました。

たき付けは当然、マッチと新聞紙。京都旅行で世話になった宿を思い出しながら。

たき付けは当然、マッチと新聞紙。
京都旅行で世話になった宿を思い出しながら。

このストーブ北欧の名だたるメーカーとは別物、
国産の鉄板でプレスしただけの製品です。
なんといっても、薪を選ばない。
熱循環が複雑な鋳造製のものとは異なり、やれ松ヤニはだめだ、
塗料はダメだと言うこともなく、
燃えるものなら何だってぶっ込めるところが気に入っている。(^_^)

乾かす必要がない木っ端、廃材は即戦力。

乾かす必要がない木っ端、廃材は即戦力。

さらに仕事で材木の端材や廃材がただで手に入り、
全て熱源に交換できるので燃費がめちゃくちゃ良い。
そして毎夜この上で沸かしたお湯で焼酎のお湯割りを楽しむ。
なんともリーズナブルな薪ストーブなのです。

サーキュレータで天井にたまる暖かい空気をけちらす。溶接工用の革手袋は薪くべに必須。

サーキュレータで天井にたまる暖かい空気をけちらす。
溶接工用の革手袋は薪くべに必須。

こぴっとグラス#36、11月の会は久々の常会。

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先日のカンティフェアに来場しこの会を知ったという、
見学の方、次回は是非楽器をお持ちいただきましょう。

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段々と上手になっているみなさんの様子を見ていると、
そろそろ開催内容の刷新が必要ですね。

小口氏によるマンツーマンBanjoレッスン

小口氏によるマンツーマンBanjoレッスン

来年に向け、さらに楽しく過ごせる方法を
考えることにしましょう。

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次回12月の会は忘年会を絡ませれば何とかなるので。(^_^;

この日のセンターはK舘さん、集合写真はDisir氏のブログで。

コメント

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  • 大変ご無沙汰していました。八ヶ岳Mt.Boysのコーセイです。
    いろいろご心配をおかけしたことと思いますが、おかげさまで無事に復活できそうです。どうもありがとうございました。

    以下、「忘年会」でお話しするつもりだったことを…

    1、解散危機の八ヶ岳マウンテンボーイズでしたが、酪農大OBのバンジョープレイヤー勢理客さんをゲストに迎えて10月のカンティフェアをなんとか乗り切りました。当日になって出演が叶わなかった私の変わりはBGポリスの染田屋さんが引き受けてくれたそうで、ベースの成澤は大喜び(そりゃそーだ、うらやましー!)。ジャムは稲葉さんが仕切ってくれたみたいだし、私など居なくたって全然関係ありませんでした(^_^)。とにもかくにも、私の入院中頑張ってくれた岩下寛に拍手…パチパチパチ!

    2、その八ヶ岳Mt.Boysですが、1月3日に甲府富士屋ホテルで行われる某会の新年会から演奏活動を再開します。その日の夕方にはバンドの新年会を長坂の『うえ松(http://kodawari-uematsu.sakura.ne.jp/)』でやる予定。実はこの店、オーナーがピアレスバンジョーの所有者だったりします(笑)。こぴっと仲間で参加ご希望の方があればご連絡ください…歓迎です。

    3、時には音楽好きのサロンのようでもあった『Natural Box』ですが、9月に薪ストーブ専門店『dld八ヶ岳ショールーム』としてリニューアルしました。それに伴い、月曜&金曜に店番担当だった私は今後は日曜日を担当することになりました。お暇でしたらぜひお立ち寄りください(営業:10時~17時)。トイレも水洗になったことだし(今ごろかよ)。軽トラが停まっていたら…私、います。

    4、それにしても、つい最近発見したこぴっと掲示板で紹介されていた動画、『Cat’s Whiskers』の選曲が洒落ていましたね。
    『The Country Winds』の「Blue Kentucky Girl」もマンドリンが効果的に使われていてばっちりでした。ぜひいつかBGバージョンでも聴かせてほしいものです(^_^)

    2018/12/31 08:55 | あーせい

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