現在のメンバー構成で練習を始めてから半年が経過しました。
この春我々にとってすごく嬉しいニュースが飛び込んできたのです。
バンマスのコーセイさんが頑張って営業してくれ、今回のキースプリングでのライブが定期的に行える事が決まりました。今年12月までは毎月第4水曜日午後7時スタートです。
そしてこの日、その定期ライブの第1回目の当日でした。やはり気になるのは自分たちの演奏を聴きに来てくれるのかな〜・・なんて事です。
お店のキースプリングさん側で、チラシの配布などして頂いたり、ポスターやテーブルポップを掲示してくれていました。お陰様で演奏開始から時間が経つにつれだんだんと拍手の音が大きく聞こえて来て、来てくれたお客様に本当に感謝です。

緊張感の中、1曲目成ちゃんのベースから始まった1ステージ、曲中でソロを忘れたり、スタートが出来なかったりの危うい場面もありましたが何とか持ちこたえました。
2ステージからChiakiさんも加わりおよそ20分のステージ3回をみなさんの暖かい手拍子や握手の中無事終了。お帰りになるお客様から暖かい言葉もかけていただき大変幸せな時間をバンドのみんなで過ごす事が出来ました。
どうもありがとう。そして次回6/26(水)またみなさんの前で演奏できる事を楽しみにしています。
2013/05/22 23:40
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Category:パフォーマンス中
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我々が活動しているこの山梨県北杜市、特に八ヶ岳の裾の周辺では結構音楽活動が盛んなのです。ロック、ブルース、クラシックはもとよりエスニックなアフリカン、ボサノバ、フォルクローレなどジャンルに富んでいます。先日我々のブルーグラスのルーツとも言えるアイリッシュのライブをバンドのメンバーと聞きに行ってまいりました。

ボックス席に座ってギネスを飲みながらの演奏が以前YouTubeで見たことのある、本場ダブリンのパブの様子とそっくりなので感動しました。本場ならカウンターとボックスの狭い場所で誰かがアイリッシュ・ダンスを踊り出すのでしょう。ご覧の通り、若い方ばかり。アイリッシュに興味を持つのなら、親戚筋にあたるブルーグラスなどうなのでしょうか。演奏の合間に話しをしてくれた出演者の一人が「ブルーグラス・フィドルには憧れているんです」と言ってくれたのが非常に印象的で嬉しかったですね。なんかアイリッシュも聴かなきゃ、という気にさせられました。非常に単純です。(笑)
2013/04/14 11:12
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Category:メンバー日々
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楽器はデリケートです。ほんの少しの事で音は変わります。Chiakiさんのフィドル、抱え感が気になると言うことでアゴ当てを調整することになったのですが、調整してくれた中村進さんが他の部分も含め一通り見てくれたようで、今夜の練習で戻っ来たフィドルの音を聞いてびっくりでした。まあ持ち主本人が一番感じていることでしょう。
音量が上がり、音色もはっきりとなっていました。さしたパーツ交換代も掛からなかったようで、駒位置、アゴ当ての高さ、アタリ具合や「魂柱(たまばしら/コンチュウ)と言われるF孔の脇にある棒の調整だったらしいです。Chiakiさんもう楽器のせいには出来なくなったようで、嬉しさとうらはらのプレッシャーで目がテンです。誠之助風に「これは、イイ仕事してますねぇ」ですかね。

写真は本人のを真ん中に、中村進さんの手作り器(左)と代替え器(右)になんかフラットマンドリン、それに数が合わないけど弓と揃えての調整完了の記念撮影です。
2013/04/03 23:29
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Category:メンバー日々
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