** メンバー日々 **

活気!?

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先日、「ブルーグラス・ジャンボリー」において、
我がBWYからO口氏がバンジョー・プレーヤーとして、
ライブステージに登場しました。
彼自身かなり久しぶりのライブ演奏だったのではないでしょうか。

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昨年以来これまで一緒にワークショップの
鍋をつついてきたお仲間達もリスナーとして来場し、
惜しまぬ声援をしてくれていました。

・・結構こうゆう方法、会の底上げにイイカモ。(^_^;

このことでみなさんさらに血が騒いだのか、
今回のセッションは何やらこれまでとは違った空気が漂っていましたよ。

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前半、パート練習・交換練習。
これはこれで効果的です、練習してきたフレーズや
ソロパートを仲間の伴奏でチェックしてもらえます。
アンサンブルには欠かせない間合いが身に付くでしょう。

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そして後半のセッション。
みなさんがイキを合わせようという気持ちが共有され、
スピードアップもさることながら、
次々と奏でられるこれまでの練習曲。
曲ごとのまとまりが見られました。
まさに活気がひときわ感じられた6月の会なのでした。

次回は7/17(日)、今後が更に楽しみです。
例によってこちらもご覧下さい。

駒ヶ根でブルーグラス フェス開催!

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4月にYMBsが参加したカントリー・パーティー信州の開催地駒ヶ根高原。
今年7月になんとブルーグラス・フェスが開催される。

『こまがね高原ブルーグラス・サマー・フェスティバル2016』です。

ふたつのアルプスが映えるまち駒ヶ根市、マウンテンミュージック・ブルーグラスにピッタリの美しいロケーションで開催されるフェスティバルは皆様にきっと感動をお約束します。
・・の開催メッセージが主催スタッフの熱き思いを感じさせてくれます。

ん〜、それにしてもふたつのアルプスとは良く言ったもので、
なるほど駒ヶ根市が存在するいわゆる信州伊那谷は、
南アルプスと中央アルプスに挟まれた谷ですね。
みなさん、間違えてスイスとかアメリカに行かないで下さいね。
開催は日本の駒ヶ根市ですよ。

 ・日時:7/2(土)・3(日)11:00〜18:00 ※雨天決行
 ・会場:駒ヶ根高原 駒ヶ根ファームス
 ・入場:無料
 ◎両日とも時間外でジャムセッションなど開催予定。(有料)
 ◎エントリーバンドを募集しています。(1,800円/ひとり1日)
 ◎詳細は↓地図下部のリンクからフライヤーをダウンロードして下さい。
 
 

160702_komagane主催者発行のフライヤー[480KB]です。

 

牛に引かれてブルーグラスLIVE!

160604_pdoorライブハウス「パームスプリング」の最寄りの駅はJR小海線「甲斐小泉駅」。ここより下り列車に乗り込み終点小諸まで行くと、それはそれは浅間山の景色がきれいな布引き観音堂がある。
 その昔このお堂の真下を流れる千曲川で無信心で強欲な婆様が、白い布を洗っていたところ、どこからともなく現れた牛が、洗っていた布を角に引っかけ逃げていった。その婆様が牛を追いかけ辿り着いたのが善光寺。そして婆様は信心深くなった。これが『牛に引かれて善光寺参り』のいわれなのです。

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・・が、その牛が赤かったかどうかはわかりませんが、
この夜はRED BULLがパームスプリングを盛り上げてくれました。
昨年秋、清里のカンティーフェアでの演奏が切っ掛けで実現した、
Palmspring『ブルーグラス・ジャンボリー』なのです。

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迎えるホストバンドはお馴染み八ヶ岳Mt.Boys。
今回はBanjoにBWYのスモーキー小口迎えたスペシャル構成。

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演奏に楽しさがにじみ出ているようです。

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演出には抜かりのないコーセイさん、
しっかりジャムセッションを仕切っています。

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みなさん、お疲れ様でした。
かんぱ〜い。
・・・なんかここから次が始まりそうですな。(^_^;

例によってこちらもお楽しみください。

じぃじぃトップ

160517_ms_p6先月開催された「聖マリヤ教会コンサート」の告知掲載で、ムーンシャイナー誌へお礼とご報告をさせて頂いたところ、その内容がそのまま記事になってしまいました。山梨での開催は有史以前だの、フェスを開催したいですねなどと軽く結んだのもそのままでした。いや〜、マイッタ、はすかしいです。(^_^;
因みに同じページ反対側に映っている「ライズ&シャイン」のメンバー。男性三名はBanjo加藤の先輩と友人なのです。

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昨日演奏会後改めて初の「Bluegrass Workshop やまなし#11」。
なんかみなさん、一皮むけた感がスナップ写真見ても感じ取れます。(^_^)
ひときわだったのがM田さん。
N山さんと歌詞ノート開いた途端スイッチが入ったようで、
めくっては歌い、めくっては歌い。

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これにN山さんがギターにフィドルにとアオるから・・、
とどまるとことを知らず。

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しかしその2人の暴走にモノともせずマンドリンを絡めてくるI下君、
つぶしの利いた成長を見せてくれています。

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N山さんがお茶しているのにまだ譜面台から離れません。
用意した課題曲などには目もくれず、歌いまくるご両人でした。
なので敬意を込めて名付けさせて頂いたユニット名「ZiZiTOP」です。

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他のみなさんもそれぞれ各自が集中して課題曲に取り組んでいます。
イイですね〜。今回からの課題曲は、

 ・Little Cabin Home On The Hill
 ・I Wonder Where You Are Tonight
 ・You Are Love Is Like A Flower

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You Are Love・・に至ってはS野さんが予習したので歌いたい、
と現場を仕切ったので急遽課題曲にしました。BWY、結構緩い選曲方法なのです。

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アリソン葉っぱ。

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さらに今回新規ご参加がいらっしゃいました、
3月I井さんに続いての新メンバー、嬉しいことです。
M屋さんはバンジョーを弾きたいと言うことで、
早速O口氏、N澤氏と三者によるバンジョー談義でした。

風吹く山小屋BBQセッション

絶好の桜日和を期待したが、
なぜ雨だ・・、さらに風、しかも強風。
前夜、O黒氏から雨降ったらどうする?
と連絡があり、嵐じゃない限り決行と
答えたが、これじゃシャレにもならない。

この月3日に行われた教会コンサート後の雑談から
開催が決まったこの集い。
『第1回鷽ノ口BGフェス』と銘打ったのが、
(BGとはバーベキューガーデンのことなのだが・・)
凝るにも程があるようで、みごと裏目に出たようだ。(^_^;

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「鷽ノ口」とは会場となったBWYメンバーM田さんの
山小屋に行く途中にありランドマークとなった、
農業用水施設「鷽ノ口円形分水」から引用した。
この分水施設、その昔農業では水争いが耐えなかった。
そんな争いを無くし、平等に水を分けるという施設で、
ここは全国でもすぐれた分水施設だそうです。

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雨の中、車を降りてまで見下ろし興味を示すI井さんなのでした。

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風雨の中、無理矢理ベランダにシートを張りあくまでもアウトドアに徹する。
奥では炭火おこしが始まっている。

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なんの色気も工夫も感じられない買い物が、
オヤジだけのBBQを語りつくしてるなぁ〜。(笑)
しかし、これにS野さんご提供、今日のメイン甲州ワイン牛が加わるのです。
さらにM田さん山荘の庭に栽培されていたBIGシイタケも勢いよく加わる。

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まぁ考えてみればブルーグラスという音楽を通じて、
偏屈で頑固なオヤジ達がこのように集えること自体奇跡に近い。
通常はこのまま酒がすすみ、
やがてたわいもない原因から喧嘩が起きるのだが、
雨はやみ、ただ風は冷たくなったので年寄りたちは
屋内で楽器を取り出しセッションが始まった。

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世話役Kは呑んじゃあ楽器を弾き、
セッション中の写真を撮っていない。
何を弾いて、何を歌ったかまるで覚えていない。
例によってBluegrassブロガーD氏の
「Banjo弾くのか、いじるのか」をご覧いただきたい。

いずれまた紅葉の頃に第二回を開催したいですね〜。