** こぴっとグラス **
(下段に告知あり)
7月の滝沢牧場での八ヶ岳マウンテンボーイズ公開練習乗っかり開催後、
2次感染拡大の影響下で8月の会は中止。
そんな状況下で秋以降何か出来ることは無いだろうかと・・。
そこで3密を避け、他のパートには申し訳無かったですが、
人数を絞った、こぴっとグラス・スピンアウト企画として、
『BANJO TIME!』を開催してみました。
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この曲を似けるようになろう!
・・と設定した目標曲:Earl’s Breakdown
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掛け合いながら弾くのも楽しいし、デュエットも出来る曲。
今回はN澤氏、M屋氏、A宮氏の3名参加の都合4人。
これぐらいでなら気が楽。(^_^)
各自が取り組んでいる練習曲から共通な曲を課題とし、
ソロやバックアップを掛け合いながら弾いたり、
フレーズやリックの指運を解析したりと細かことなど、
これまでのこぴっとグラスでは行えなかった、
個別指導的なことも行え、結構充実感がありました。
・・自分だけか。(^_^;
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参加者よりこの曲を取り上げてほしい
・・ってことで追加課題曲:Nashville Blues
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マイナー感とスリリングなメロディが特徴、シブイ!
みなさんこれまで弾きたかった曲が弾けるようになれば
良いかなと思いました。
会の締めにDVDの中から数曲を鑑賞し終了。
《WILL THE CIRCLE BE UNBROKEN -FARTHER ALONG-》
・My Walkin’ Shoes
・Love Please Come Home
《ALL★STAR BLUEGRASS CELEBRATION》
・Daniel Prayed
・Pretty Polly
・Rawhide
【告知】
さる9/12(土)パームスプリング・ライブにおいて
活動中止を発表した八ヶ岳マウンテンボーイズが
10/4(日)弾き納め演奏を行います。
会場は長野県野辺山「滝沢牧場」
詳細はFaceBoookをご覧下さい。
https://www.facebook.com/Yatsugatake.Mt.Boys/
2020/09/27 11:33
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とある日、コーセイさんより「谷五郎ショー」のカセットが出てきた。
懐かしいので聞こうと思ったが、せっかくなら鑑賞会を開いてみてはどうか。
・・そんな打診をいただいた。
早速こぴっとグラスに開催案内をしたところ
数人の参加希望があったので開催実現となった訳です。
谷五郎氏と言えば宝塚フェスにいったときには、
みんなが彼のステージを楽しみにしていた。
お笑いネタでウケて演奏でビシッと決める
あるいは演奏からネタに様変わりする。
しゃべりとブルーグラスを変幻自在に操る
そんなステージ演出が際立った人、あるいは人達が印象です。
まあ、それをそのままメディア化した、
当時はそれがカセットテープ。
vol.3の唯一ラーナーノーツ的な面だけどリストのみ、Vol2には無い。
今がネット配信、それ以前ディスク、MD。
さらにそれ以前のメディア。
そんなカセットをよく補完していたコーセイさんだけど、
我が家にそのカセットを再生する〝ラジカセ〟があったのも、
それはそれで・・、自慢する訳ではけして無いが、
都合よく今回の開催に繋がった。(^_^)
「谷五郎の笑って下さい」で検索すると当時の氏のサイトを閲覧することが出来る。
Vol.1が1975年、vol.2が1976年と続き、vol.3が1978年。
60分テープ2本分、休憩入れて2時間超、
飽きもせずしっかりした鑑賞会でした。
カット割りで良いのか、切り替わり繋ぎ合わせ、
差し込みなどや音響も今のコンテンツと比べても遜色無く、
当時の世相や流行、社会状況を随分と良く、
ブルーグラスのリズムにはめ込んで演出したものだと、
あらためて感心させられた、この2本のカセットテープなのでした。
ではどのくらい面白いかったのかお知りになりたいとお思いでしたら、
Youtubeで「谷五郎」を検索した方がさらに面白いコンテンツを
ご覧いただけます。ッテカwww
ショーやライブで必ず売られている、ゴローショウトートバッグ。
2017年朝霧フェスで購入。今時メチャ、役に立っている。
2020/09/23 23:16
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我々ビギナーが、
緞帳が上がり、整った機材のある舞台で演奏を体験することが出来る、
貴重な時間でした。
普段フロアーでシミュレーションするだけでは、
いざ人前で演奏となるとやはり勝手が違います。
この『KAIふれあいコンサート』はそんなみなさんのために、
開催してくれ、スタッフも本格的に対応してくれる。
この機会を逃す手はありません。
ど〜んと胸を借り、元気よく楽しく演奏しました。
【今回のセットリスト】
・Keep On Suny Side
唯一女性メンバーK村さんのリードボーカル。
予め歌いたい曲希望を募ってのリードなので、
さすが練習成果が出ていました。
そもそもご本人の声に合った歌なようで、
自身今回何かつかんだよう、・・かな。
これを機会にCarter Familyレパートリー広げて欲しいです。
・Banks Of The Ohio
このところめきめき実力を付けているI井さん
今回、唄ってみたいと選んだ、
マーダーバラードの名曲です。
ご存じない方、是非ウィキって見てください。
演奏開けてみれば、彼はギターソロが弾きたかったようです。
練習したかいがありましたね。
・I’ll Fly Away
『こぴっとグラス』の挨拶ソングです。
よく分からないまま、見よう見まねで唄って来たものを、
未完成で演奏しました。
1バース毎4人で歌いました。
ステージパフォーマンスをフィードバックし
完成へ向けてブラッシュアップします。
みんな歌い終わってからキーが高いだの低いだの、
・・って最初に言ってくれヨゥ〜。(^_^;
世話役たっての希望で弾いてくれたS野さんのマンドリンソロ、
格好良かった、ありがとうございました。
さて、この次は更なるステップアップを目指し、来春コンサートを自主開催する事になりました。開催の詳細は後ほどこのブログでご案内します。乞う!ご期待。
2018/09/20 14:58
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何のことだかまるで解らないこのタイトル。
“ららとこ”、“ACO”、“ナイト”。
文節にしても全く解らない。(^_^;
面白かったです。オーダーのみで2曲廻し
“オーダーのみで2曲廻し”・・これも解らないだろうな〜
解らないだらけのこの夜に参加してきました。
場所は石和温泉、・・の夜。
解らない上にさらに怪しい。(^_^)
ネタあかし。
毎月第3水曜日の夜、
石和にある「ららとこカフェ」で行われている、
オーダーだけで参加でき、
2曲ずつエントリーが交代する、
アコースティック・ミュージック・フリーセッション。
・・のこと。
最後の方、無理矢理意味を詰め込みましたが。
あはは。
ジャンルも自由、
自分のレベルを気にすることもなく参加出来て、
上手な人の演奏も間近で聴ける。
さらに人前なので練習の前に実践が付く、
さながらライブ養成教室だ。
ひと廻り目はこの3人
楽しめてレベルアップ、・・コーヒー一杯で。
ふぎょぎょ、お値打ち!
ふた廻り目、こちらの2人
今回参加したのはS野ッチ、I井さん、Nんちゃん、そして私の4人。
2人で2ユニット構成のつもりでしたが、
お店側からは“こぴっとグラス”ってことで
バーターになってました。
まず月曜日てててTVに参加できず、未消化気味の
Nんちゃん、私がS野ッチにサポート頼んで、
ぶぶぶブルーグラス2曲。
「Blueridge Cabin Home」「Will The Circle Be Unbroken」
2廻し目待っていたら、私がタイムアウトでそそくさと石和駅へ向かった後、
I井さんが持ち歌化を狙う「Banks Of The Ohio」をS野ッチと。
聞いていたNんちゃんが月曜日と違ってたと、
どっちかがすでに酔っぱらっていた訳ですね。
みなさん耳を傾けてくれています
ということで「Vol.6青春の歌」にブルーグラスを
押し込めてしまいました。
次回、ことわられたりして・・。(^_^;
2018/09/19 19:30
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Category:こぴっとグラス, パフォーマンス中
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9月に入り、突然山梨放送「てててTV」取材のオファーがありました。
Kーセイさんからの電話に出ると、
山梨放送の担当Dから連絡あるよってことで、
すぐにスマホが鳴りました。
業界はことが早いですね。
郷愁が漂ってましたでしょうか。
取材日がKAIふれあいステージの翌日で、
休日ではありますが、みんなの残存エネルギー心配でしたが、
S野さんのアドバイスもありオファーを受けることとなりました。
KAIふれあいステージが終わって、てててモードに切替中。
前日、ふれあいステージのクールダウンもそこそこに、
当日用練習開始、ここではコーナーMC役のぴっかり・石井さんを
S野さんが扮しインタビューと進行のシミュレーション。
出演はしないが口は出していた連中もあっけにとられるほどの怪演。
このシミュレーションが功を奏したかどうか解らないが、
オンエアではみんな何故かリラックスな演奏。
これには裏があったのですが、
放送上ここでは語れません、お察しくださいませ。
ココ、名場面でしたね。
タイトルの「大きな古時計」ですが、原題は
「My Grandfather’s Clock」で、
昭和生まれの自分たちは「おじいさんの古時計」という曲名で、
親しんできた。えっ!いつ大きくなったの?
・・と、どうやら平井堅さんが歌った辺りから
大きくなっちゃったみたい。
昭和から平成にかけてみなさんが聞いたことある曲ということで、
演奏しました。なかなか良かったですね。(^_^)
9分間程度の放送の中
スタッフ、出演者、視聴者それぞれの目線を
感じつつ制作放送されていることが改めて経験できた
取材だったかと思いました。
コンサートの立ち上げから演奏完了までの流れを
考えるためのきっと役立つと思います。
貴重な一日なのでした。
取材に選んでいただいた制作さん、
取材クルーのみなさん、
オンエア見ていただいたみなさん、
ありがとうございました。
場面がスタジオに戻ってから
コメンテーターの馬場さんからビルモンロー、フィドルの言葉が
出てきたときは、驚きました。
でも、ファンになっていただけるとのこと、
ありがとうございました。
2018/09/17 22:00
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Category:こぴっとグラス, パフォーマンス中
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