** パフォーマンス中 **

亥年弾き始め

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昨年お世話になった、南アルプス市の「来夢」。
こちらのオープン・マイクに参加させていただいたのが縁で、
『2019年新春歌い始めアコースティック・ライブ』に
参加することが出来、
今年の音楽活動に拍車がついた。

メンバーはU殿(Bj)、I井(Gt)、S野(Bs)と世話役K藤(Md)

メンバーはU殿(Bj)、I井(Gt)、S野(Bs)と世話役K藤(Md)

正月2日から3日間連続で28バンドが出演する、
なんともガッツのある演奏会だ。
とにもかくにも参加者の平均年齢を吊り上げつつも、
お仲間に入れていただいたのでした。

3日連チャン、28バンド

3日連チャン、28バンド

反省、・・喋りすぎ。
始めのオファーで15分程度と聞いて、
前回のオープンマイク15分3曲に1曲加えて
4曲セットすればいいかなって思っていたら、
いつのまにか次第が25分入れ替え別となっていた。
当日になって「え〜!」て慌てて追加2曲を合わせつつ、
ステージでは引き延ばしのMCが思ったより長引き、
当初の4曲で収まってしまった。
しかし差引、10分間話だったってことで、
メンバーなどに話が長すぎ〜と怒られてしまったのでした。

・・で今年のサブ目標「MCは短めに」とします。

演奏後の集合写真

演奏後の集合写真

越冬準備とACOナイト

STIHL社MS170C-E

STIHL社MS170C-E

自宅の話しです。(^_^;
愛用品、STHILのチェーンソウ。
まあ、庭の手入れ用のサイズです、
でも25cmくらいの丸太はサクッと切れます。
ロゴとモデルカラーが気に入ってます。

SHINSEI社 LS4T-52

SHINSEI社 LS4T-52

そして、お買得だったのがこの薪割り機。
以前その筋の知識のある方に、
「最近、寄る年波で薪割りすると腰が痛くなるから、
薪割り機買おうと思っているんだけど」と相談したとき、
10万円以下の機械は考え物だよとアドバイスされてました。
その方は薪ストーブの販売代理店もやられていて詳しいのです。(^_^;

しかし安物買いの銭失い志向がめっぽう強い私は、
某南米河川沿いの通販店で格安品をだめもとでポチッてしまいました。
・・がなんと開けてからこの冬で3シーズン持っています。
こちらも25cm程度の丸太ならメキメキ割ってくれます。
まあ、いつプスッと音がして使えなくなるかわかりませんが、
とりあえず“今は”得をしている気分に浸っています。

楽しみながら薪を作っています

楽しみながら薪を作っています

また、仕事がら伐採処分の丸太が手にはいるので、
機械と維持費の他は全く費用がかからず、
薪ストーブを焚いている間は
灯油も節約できるので大助かりなのでした。
 
 

KIYOさん。こぴっとグラスは4番目

KIYOさん。こぴっとグラスは4番目

さて先月末、2度目となる『ららとこACOナイト』
参加してきました。
・・またなんだこれ、と思ったらこちらご覧ください。
オープンマイクに味をしめて再び石和界隈の夜へ出没です。
うまい、へたは別にして、オープンでフリーな感じが格別ですね。
MOYAさんKIYOさんがはずみを付け、
ファミリーバンド「まなはる&チェリーズ」の次の次。
今回は以前からやってみたかったウクレレソロに挑戦しました。
膝下はガクガクしてましたがまあ何とか目標の2曲、消化です。

まなはる&チェリーズ

まなはる&チェリーズ

連れだったこぴっとメンバーとは「さよならが言えない」、
なんとウクレレ持って歌っちゃいました。
ウクレレ・グラスでいきます。(^_^;

寄席のトリオみたいでしょ。(^_^)

寄席のトリオみたいでしょ。(^_^)

『KAIふれあいコンサート』でプロの舞台を体験

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我々ビギナーが、
緞帳が上がり、整った機材のある舞台で演奏を体験することが出来る、
貴重な時間でした。

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普段フロアーでシミュレーションするだけでは、
いざ人前で演奏となるとやはり勝手が違います。

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この『KAIふれあいコンサート』はそんなみなさんのために、
開催してくれ、スタッフも本格的に対応してくれる。
この機会を逃す手はありません。
ど〜んと胸を借り、元気よく楽しく演奏しました。

【今回のセットリスト】

 ・Keep On Suny Side
   唯一女性メンバーK村さんのリードボーカル。
   予め歌いたい曲希望を募ってのリードなので、
   さすが練習成果が出ていました。
   そもそもご本人の声に合った歌なようで、
   自身今回何かつかんだよう、・・かな。
   これを機会にCarter Familyレパートリー広げて欲しいです。
   
 ・Banks Of The Ohio
   このところめきめき実力を付けているI井さん
   今回、唄ってみたいと選んだ、
   マーダーバラードの名曲です。
   ご存じない方、是非ウィキって見てください。
   演奏開けてみれば、彼はギターソロが弾きたかったようです。
   練習したかいがありましたね。
   
 ・I’ll Fly Away
   『こぴっとグラス』の挨拶ソングです。
   よく分からないまま、見よう見まねで唄って来たものを、
   未完成で演奏しました。
   1バース毎4人で歌いました。
   ステージパフォーマンスをフィードバックし
   完成へ向けてブラッシュアップします。
   みんな歌い終わってからキーが高いだの低いだの、
   ・・って最初に言ってくれヨゥ〜。(^_^;
   世話役たっての希望で弾いてくれたS野さんのマンドリンソロ、
   格好良かった、ありがとうございました。

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180916_programさて、この次は更なるステップアップを目指し、来春コンサートを自主開催する事になりました。開催の詳細は後ほどこのブログでご案内します。乞う!ご期待。

ららとこACOナイト

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何のことだかまるで解らないこのタイトル。
“ららとこ”、“ACO”、“ナイト”。
文節にしても全く解らない。(^_^;

面白かったです。オーダーのみで2曲廻し
“オーダーのみで2曲廻し”・・これも解らないだろうな〜
解らないだらけのこの夜に参加してきました。
場所は石和温泉、・・の夜。
解らない上にさらに怪しい。(^_^)

ネタあかし。
毎月第3水曜日の夜、
石和にある「ららとこカフェ」で行われている、
オーダーだけで参加でき、
2曲ずつエントリーが交代する、
アコースティック・ミュージック・フリーセッション。
・・のこと。
最後の方、無理矢理意味を詰め込みましたが。
あはは。

infomation

ジャンルも自由、
自分のレベルを気にすることもなく参加出来て、
上手な人の演奏も間近で聴ける。
さらに人前なので練習の前に実践が付く、
さながらライブ養成教室だ。

ひと廻り目はこの3人

ひと廻り目はこの3人

楽しめてレベルアップ、・・コーヒー一杯で。
ふぎょぎょ、お値打ち!

ふた廻り目、こちらの2人

ふた廻り目、こちらの2人

今回参加したのはS野ッチ、I井さん、Nんちゃん、そして私の4人。
2人で2ユニット構成のつもりでしたが、
お店側からは“こぴっとグラス”ってことで
バーターになってました。
まず月曜日てててTVに参加できず、未消化気味の
Nんちゃん、私がS野ッチにサポート頼んで、
ぶぶぶブルーグラス2曲。
「Blueridge Cabin Home」「Will The Circle Be Unbroken」
2廻し目待っていたら、私がタイムアウトでそそくさと石和駅へ向かった後、
I井さんが持ち歌化を狙う「Banks Of The Ohio」をS野ッチと。
聞いていたNんちゃんが月曜日と違ってたと、
どっちかがすでに酔っぱらっていた訳ですね。

みなさん耳を傾けてくれています

みなさん耳を傾けてくれています

ということで「Vol.6青春の歌」にブルーグラスを
押し込めてしまいました。
次回、ことわられたりして・・。(^_^;

『大きな古時計』!?

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9月に入り、突然山梨放送「てててTV」取材のオファーがありました。
Kーセイさんからの電話に出ると、
山梨放送の担当Dから連絡あるよってことで、
すぐにスマホが鳴りました。
業界はことが早いですね。

郷愁が漂ってましたでしょうか。

郷愁が漂ってましたでしょうか。

取材日がKAIふれあいステージの翌日で、
休日ではありますが、みんなの残存エネルギー心配でしたが、
S野さんのアドバイスもありオファーを受けることとなりました。

KAIふれあいステージが終わって、てててモードに切替中。

KAIふれあいステージが終わって、てててモードに切替中。

前日、ふれあいステージのクールダウンもそこそこに、
当日用練習開始、ここではコーナーMC役のぴっかり・石井さんを
S野さんが扮しインタビューと進行のシミュレーション。
出演はしないが口は出していた連中もあっけにとられるほどの怪演。

このシミュレーションが功を奏したかどうか解らないが、
オンエアではみんな何故かリラックスな演奏。
これには裏があったのですが、
放送上ここでは語れません、お察しくださいませ。

ココ、名場面でしたね。

ココ、名場面でしたね。

タイトルの「大きな古時計」ですが、原題は
「My Grandfather’s Clock」で、
昭和生まれの自分たちは「おじいさんの古時計」という曲名で、
親しんできた。えっ!いつ大きくなったの?
・・と、どうやら平井堅さんが歌った辺りから
大きくなっちゃったみたい。
昭和から平成にかけてみなさんが聞いたことある曲ということで、
演奏しました。なかなか良かったですね。(^_^)

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9分間程度の放送の中
スタッフ、出演者、視聴者それぞれの目線を
感じつつ制作放送されていることが改めて経験できた
取材だったかと思いました。

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コンサートの立ち上げから演奏完了までの流れを
考えるためのきっと役立つと思います。
貴重な一日なのでした。

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取材に選んでいただいた制作さん、
取材クルーのみなさん、
オンエア見ていただいたみなさん、
ありがとうございました。

場面がスタジオに戻ってから
コメンテーターの馬場さんからビルモンロー、フィドルの言葉が
出てきたときは、驚きました。
でも、ファンになっていただけるとのこと、
ありがとうございました。