** パフォーマンス中 **

仏様にブルーグラスを聴いてもらう

 この際、お釈迦さんとキリストさんの親睦会って事でいいか。
 ・・なんて書くと双方からお叱りを受けそうです。

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 山梨県甲斐市に建立する光照寺境内に
 武田氏時代からの由緒ある薬師堂ご開帳のお祭り。
 そこのアトラクションでジャズは演奏されるし、
 こぴっとグラスへ演奏の依頼は来るし。
 まあ、あちら様がそれでよろしいとのことで、出掛けてまいりました。

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 満開の桜の向こうに南アルプスを望み、
 賑やかにご開帳を祝うみなさんの笑顔。
 屋台からお祭りチックな香りが日本人の祭り心をかきたてます。

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 4トントラックの荷台がステージだと
 やたら目線が高くなってしまい、
 普段譜面台への目線がそのまま客席目線です。
 客席側からだとその分譜面台で顔が見えなくなるという指摘もあり、
 その他屋外演奏に関して、ご指南もいただき
 こぴっとグラス的にはいろいろ勉強になりました。

最近お約束的に開かれるようになった反省会、M屋、I井両氏。

最近お約束的に開かれるようになった反省会、M屋、I井両氏。
韮崎駅前某居酒屋にて

 最後に主催者さんより『来年もよろしく』と声を掛けられたのは
 素直に嬉しかったですね。
 
 

 ステージの様子は今回都合で演奏には参加できなかったけど、
 わざわざ写真を撮りに来てくれたDisir氏のブログで絶賛掲載中です。

明日の天気は・・?

明日は「こぶちさわ馬のまち祭り」で演奏します。
12:00〜12:30は伊那から来てくれる
「ブロンコ&イナックス」
八ヶ岳Mt.Boysは14:00〜14:30の予定です。
晴れるといいのですが。

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先々週は甲府「レストラン ナチュラルグレース」で
久々のワンマンディナー・ライブ。
沢山のお客さんに囲まれ、
また、何時もの仲間達も駆けつけてくれました。
みなさま大変ありがとうございました。

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演奏しながら、お客さんのテーブルに並ぶ
ライブ特別コースが気になって、気になって。
それでも、皆さん2ステージフルに聞いてくれて、
大変嬉しかったです。

さて、掲載した写真二枚、比べてみてください。
お気づきの方、是非コメントください。

それでは、明日も頑張りま〜す。

暑中お見舞い申し上げます!

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ショチュウよりショウチュウのほうが良いのですが。
・・あ、なんか何処かのブログで蔓延したウイルスに感染したのか。
変なクダリを書いてしまう。(^_^;

どうやら“暑い甲府盆地”は健在なよう。
夜になった野外でも30℃超の甲府。
イオンの店内はエアコンが効いているはずなのに、
もう汗だくで演奏してきました〜。

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ミュージシャンとして全国大会を目指すキラキラの
お若いみなさんに元気をもらいながらのステージです。
エスカレーターに載り立体的に聴いてくれたり、
上階、上々階ピロティ手摺から俯瞰でリズムを取ってくれていたり、
買い物の通り掛かりで足を止めて聴いてくれたり、
ショッピングセンターならではのオープンな雰囲気なのでした。

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コーセイさんしっかりDVD「DEBUT!?」を宣伝しています。
後の2人は業務連絡中か。

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会場はこんな空間。

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島村楽器さんプレゼンツのステージです。
ひとつ前のエントリーグループはデュオでした。

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ゆたか、新しいマンドリンです。
良い音してますよ〜。
試奏したい方、韮崎本町通り
「Iwashita Mandolins & Guitars」へどうぞ。

帰り掛け挨拶に寄った島村楽器で
ナリちゃんが「衝動買い!」と言いながら。
100円のピックを3枚買っていた。
・・ん〜、どんな衝動だ?(^_^)

ご来場のみなさま、ありがとうございました。
Photo By Disir(c)

いら〜Shy!

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え〜冒頭、タイトルからつまらない昭和なノリで申し訳ありません。(^_^;
「このドアの向こうには愛があります」と書かれたドアを開けつつ、
「私たちには愛がありません」とかいいながら、
何処かのベース弾きのかみさんが入っていったとか。
すみません、何のフォーローにもなっていませんです。

時雨あがりのパームスプリング、涼しげな風が流れていましたが、
開演となるやすぐに熱気がみなぎっておりました。
前座をつとめた八ヶ岳Mt.Boysのバンマス、吉田コーセイが
Shyと旧知の仲との関わりから今回パームスプリングでの、

『Shyひとり旅2017』が実現。

ボーカルを引き立たせる良い音してました。

Shyの愛用ギター。ボーカルを引き立たせる良い音してました。

しまんちゅソウルとBluegrassの不思議な顔合わせ。
しかしまったく違和感なく歌えたし、聴けたのでした。
まくしたてるようなBluegrassのリズムと
ゆさぶるような弾き語りがうまく縦と横の次元をクロスさせた。
・・・とでも言いましょうか?
ん〜なんのこっちゃ。

どつぼにはまるとはこのことでしょう。
なのであとは写真をご覧いただき推していただきましょう。

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きちんとグッズを用意して。

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前座、八ヶ岳Mt.Boys、頑張りました〜。

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Shy登場。
まあ、歌うし弾くし、そしてしゃべるし。

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歌詞がね、ちゃんと聞こえてくるんですよ。
絶妙なインストルメントとのバランスです。

8弦タヒチアン・ウクレレ。弦は上州屋の釣り糸だそうです。(笑)

8弦タヒチアン・ウクレレ。弦は上州屋の釣り糸だそうです。(笑)

そして聴く人達を元気にする歌。
笑わせる歌、うなずかせる歌。
上手だったです。

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片づけが終わって、残ったメンツで記念撮影。
CDとTシャツ買ってサインもらいました。

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※今回、スマホを忘れてしまい、写真は一部を除き成ちゃん提供です。
 ぶれているのもそのせいです。(^_^)

駒ヶ根はテキサスだった

2016-04-10-10.42.55中央道を西へ、赤石山脈と木曽山脈に挟まれた伊那谷へ向かう。
谷と言っても信州四平、善光寺平、佐久平、松本平
そして伊那平と呼ばれるだけあって広々とした耕地が広がっている。
眼前にそびえる木曾駒ヶ岳山系をロッキー山脈に見立てれば、
真っ直ぐ町を貫く道路際の「Country★Cafe」は例の西部劇によくある
大きなサボテンこそないが、まさにテキサスのハイウェイ沿い建つSaloonである。
・・ってテキサスには行ったことないけど。(^_^;

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カントリー系3バンドの中に混じり込んだ八ヶ岳Mt.Boys、
先に広義にホーム、狭義にアウェイなライブと言ったが、
それは誤りで内心アウェイだったけど、
開けてみたらホームだったと言うのが感想です。

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二つのカントリー演奏のあとの三番手でした。

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地元駒ヶ根ホストバンド「ブロンコ & ザ・イナックス」
スティール&フィドル・テイストの効いたカントリーはやはりイイ

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「トラブル・ノー・モア」は静岡から、
このネーミングとワイルドさはまるでダブルトラブルだ

間にあったブルース・ブラザーズのパフォーマンスと

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この若さでブルースブラザーズのネタをするとは
マニアックな若者でした。

カントリーダンスのレクチャーと一呼吸置いてからのブルーグラス、

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カントリーダンス見るといつも思います。
複雑なステップをよく合わせるものだと。
・・BWYでも取り入れてみたりして。(^_^)

そしてシメは再びカントリーバンドと、

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名古屋からの「オウス・シティ・リミッツ」
ネンキの入った演奏聞かせてくれました。

イイ感じのカントリー&ブルーグラスタイムだったと思います。

我々のエリアから90キロとさほどではない距離だった駒ヶ根。
ただ、扉を開けたらカントリーがガンガン響きわたり、
カウンターに肘ついたらやっぱりビールorバーボンでしょうね。
車だからノンアルじゃハッキリ言って間が抜けてました。

・・・やっぱ馬で行くべきか。
例によってDisir氏のBlogでも早速レポートが、八ヶ岳Mt.Boysの様子はマニアックな小ネタとともにこちら。