危うく帰宅難民になりかけた。

スタンドのお兄さんと良い調子で世間話してたのに・・。

スタンドのお兄さんと良い調子で世間話してたのに・・。

まず・・、ご覧のとおりである。
1月の会#38の帰途、給油に寄ったスタンド。
タンクキャップを開ける際、差し込んでねじったその刹那。
“ポキッ!”あ゛〜ッ。
この状態からスペアキーを作る職人技はホームセンターに期待できないし。
このままでは家に帰れないじゃないですか、
すでに車は給油ピットに立ち往生。
スタンドにも迷惑かけるし・・。

幸いスタンドのお兄さんが代車を用意してくれて、
自宅まで往復小一時間。
1往復増えましたが無事帰宅となりました。
みなさん、キーでヒネリ開ける燃料キャップにはお気を付けください。(^_^;

あら〜、Yちゃんお久しぶりだこと〜。

あら〜、Yちゃんお久しぶりだこと〜。

さて、波乱含みの新年明けて1月の会。
ここでは計画していた自主コンサート、開催日、会場が決定し、
動き始めました。

 ・開催日時:3/17(日)午後
 ・開催会場:韮崎市民交流センター「NICORI」(JR韮崎駅前)
 ※詳細は改めて掲載します。

そんなところで打ち合わせをまとめ、みなさん練習に。

譜面前にして真剣です。

譜面前にして真剣です。

古参処O黒氏、最近湘南方面にドサ廻りが増えたN山氏も譜面前に真剣。

古参処O黒氏と最近湘南方面に
ドサ廻りが増えたN山氏も譜面前に真剣。

M田さんからO田三へ秘技を伝授中。

M田さんからO田三へ秘技を伝授中。

後半、成果演奏開始、
ここからは3月をイメージしながらのシミュレーションです。

ベテラン、O澤さんの名インストPick Awayでスタート

ベテラン、O澤さんの名インストPick Awayでスタート

K村さんオートハープでカーターファミリー系です。

K村さんオートハープでカーターファミリー系です。

リードボーカルの時は楽器を持たないM屋さんなのです。

リードボーカルの時は楽器を持たないM屋さんなのです。

危うくギター漫談になりかけたN山さん。本番要注意です。b(^_^)

危うくギター漫談になりかけたN山さん。本番要注意です。b(^_^)

キャッツと言えば、昭和はクレイジー・キャッツだけど、今はCat's Whiskersなのです。

キャッツと言えば、昭和はクレイジー・キャッツだけど、
今はCat’s Whiskersなのです。

コンサートはこぴっとメンバーの
パーソナル&サポートバンドのパフォーマンスと、
3組ほどのバンド・ライブを計画中です。

次回は2/17(日)が開催予定です。

ゴム弦のウクレレベース、ギターバンジョーをセンターにしての集合写真はDisir氏のブログで。

何、カントリー最高説?

カントリー最高説!っていいね〜。(^_^)/

カントリー最高説!っていいね〜。(^_^)/

久々に興奮しながら読んだ雑誌記事でした。

気の利いたデザインです。この辺りからテンションが上昇。

気の利いたデザインです。この辺りからテンションが上昇。

何気なくパラパラと開いたFacebook。
リットーミュージック社の音楽雑誌「Guitar Magazine」を
投稿していたアカウントが2件。
その表紙には、前代未聞の116P大特集!「カントリー最高説」。
世の波に載った記事を繰り出すのが定期雑誌、
いまさらカントリーを116Pも特集するのかと、
しかし、ただただ『カントリー最高説』この響きは
どー考えてもリスペクトなのです。

アパラチアンだとかブルーグラスだとか・・

アパラチアンだとかブルーグラスだとか・・

まあ、見つけてしまったのも運命、
こうゆうマイノリティーな発刊も稀少かと思い買うことに。
なんて、クールを装うが実は想いはふつふつと。(^_^;

リック解説のトップがGランだ。

リック解説のトップがGランだ。

はたして、なんと読み応えがあるじゃありませんか。
しかもポップなレイアウトデザイン。
とっかかり的な話ではアパラチアン、
マウンテンミュージックの記述からはじまり、

懐かしや徳武さん、カントリーバンドではじめてフォギマン弾いたときのギタリストなのです。

懐かしや徳武さん、カントリーバンドではじめてフォギマン弾いたときのギタリストなのです。

楽器やサブジャンル的な行では、
Gラン、カーターピッキング、ブルーグラスに及ぶ解説。
ふんだんなカントリー系楽曲のコラム。
バラエティな推薦メディア。

なんと、Bベンダーの図解解説まで掲載だ。あの世でクラレンスが「いいね」してますよ。

なんと、Bベンダーの図解解説まで掲載だ。あの世でクラレンスが「いいね」してますよ。

あの若くしてこの世を去ったクラレンス・ホワイトや
なんとBベンダーにまで及んだ記事内容が、
すべて特集名「カントリー最高説」への結論となている。
ここのところ週刊誌、雑誌も読まなくなり、
眼球がヒリヒリとなりながらも最後まで集中し、
読むことが出来た久しぶりの記事だったのでした。

やっぱクラレンスだよね〜。このCD持ってます。

やっぱクラレンスだよね〜。このCD持ってます。

ブルーグラスを側面から捉える意味でも、
大変ユニークな特集。
リットーミュージックのみなさん、エライ!(^_^)

へぇと思ったら、800円ほどです、
今からでも買って読んでみてください。
南米大陸の大河川沿い辺りに行けば買えるかと思います。

いずれ「ブルーグラス最高説」って

・・これはないよな〜。(^_^)

亥年弾き始め

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昨年お世話になった、南アルプス市の「来夢」。
こちらのオープン・マイクに参加させていただいたのが縁で、
『2019年新春歌い始めアコースティック・ライブ』に
参加することが出来、
今年の音楽活動に拍車がついた。

メンバーはU殿(Bj)、I井(Gt)、S野(Bs)と世話役K藤(Md)

メンバーはU殿(Bj)、I井(Gt)、S野(Bs)と世話役K藤(Md)

正月2日から3日間連続で28バンドが出演する、
なんともガッツのある演奏会だ。
とにもかくにも参加者の平均年齢を吊り上げつつも、
お仲間に入れていただいたのでした。

3日連チャン、28バンド

3日連チャン、28バンド

反省、・・喋りすぎ。
始めのオファーで15分程度と聞いて、
前回のオープンマイク15分3曲に1曲加えて
4曲セットすればいいかなって思っていたら、
いつのまにか次第が25分入れ替え別となっていた。
当日になって「え〜!」て慌てて追加2曲を合わせつつ、
ステージでは引き延ばしのMCが思ったより長引き、
当初の4曲で収まってしまった。
しかし差引、10分間話だったってことで、
メンバーなどに話が長すぎ〜と怒られてしまったのでした。

・・で今年のサブ目標「MCは短めに」とします。

演奏後の集合写真

演奏後の集合写真

来年は猪突猛進だ〜!

・・とまではいかないかと思います。

・・が「こぴっとグラス」としてはそろそろ猫髭バンドに続くバンドを
始動させてたいというのが来年の目標。

M屋さんお気に入りは「Little Mountain Church House」

M屋さんお気に入りは「Little Mountain Church House」

今年、秋口からN澤氏やS野氏よりの情報で、
“オープンマイク”というイベントを知りました。
また、彼らやI井氏達と即席ユニット作って、
試しに参加もしてみたりしました。(^_^)

I井さんはどうしても「Bury Me Beneath The Weeping Willow Tree」をみんなに聴かせたかった。

I井さんはどうしても「Bury Me Beneath The Weeping Willow Tree」をみんなに聴かせたかった。

そんな中、バンジョーで参入してくれたU殿氏の存在もあり、
どうやら新参者バンド結成となりそうになった次第です。
このプロジェクトは年明けよりそぞろに投稿するつもりなので、
乞うご期待。

秋から参加のO田さん、Dark Hollowはしぶい。

秋から参加のO田さん、Dark Hollowはしぶい。

・・で今月行われた「12月の会#37」では今年の納め会と言うことで、
初めての試みで臨みました。
参加者全員が今年これまで練習したテッパンの2曲を持って、
自分でサポートメンバーをほかのみなさんへ交渉しエントリーする
ミニ・コンサートを開催してみました。

N山さんにギターもたせりゃ何でも来いなのです。

N山さんにギターもたせりゃ何でも来いなのです。

参加者10名とすると20曲のコンサートとなり
こんな会ですから上手い下手はともかく、
立て続けに20曲を聴くと結構聴き応えあるものです。
うちわでの開催なので緊張もなくみなさん弾いたり、
歌ったりしてくれました。

N山さん今度はフィドルに持ち替えて「I Saw The Light」

N山さん今度はフィドルに持ち替えて「I Saw The Light」

記念すべき開催ということで次第を残します。

『こぴっとグラス 〜miniコンサート2018』Result

 ・The Entertainment(Banjo Solo)
 ・Little Mountain Church House
 ・Blueridge Cabin Home
 ・Bury Me Beneath The Weeping Willow Tree
 ・Dark Hollow
 ・Take Me Home Country Roads
 ・I’ll Stay Around
 ・Love, Please Come Home
 ・New Camptown Races
 ・Little Cabin Home On The Hill
 ・Clinch Mountain Backstep
 ・I Saw The Light
 ・My Old Kentucky Home
 ・You Are My Sunshine
 ・Sayonara Ga Ienai
 ・Banks Of The Ohio
 ・Grandfather’s Clock
 ・Take Me In Your Lifeboat
 ・Say, Won’t You Be Mine
 ・Sittin’ On Top Of The World

オープニングは言い出しっぺの私Banjoカトーが口火を切り、
次を指名するという順決めです。
フルバンドだとオーディエンスが寂しくなるので、
ベース抜きの2〜3人ユニットが適当でした。
エンディングは猫髭バンドにキッチリ締めていただきました。
また、かなり自分が映り込んでいるのは、
世話役の親心と思ってください。

ベーシスト、S野っち。

ベーシスト、S野っち。

みなさん、今年もご閲覧、ご参加ありがとうございました。
来年も懲りずにブログ『八ヶ岳と南風』をよろしくお願いいたします。

良い年末年始お過ごしくださいませ。

締めは猫髭バンド

締めは猫髭バンド


 

みなさん楽器を持つ顔にも余裕が。集合写真はDisir氏のブログで。