9月に入り、突然山梨放送「てててTV」取材のオファーがありました。
Kーセイさんからの電話に出ると、
山梨放送の担当Dから連絡あるよってことで、
すぐにスマホが鳴りました。
業界はことが早いですね。
取材日がKAIふれあいステージの翌日で、
休日ではありますが、みんなの残存エネルギー心配でしたが、
S野さんのアドバイスもありオファーを受けることとなりました。
前日、ふれあいステージのクールダウンもそこそこに、
当日用練習開始、ここではコーナーMC役のぴっかり・石井さんを
S野さんが扮しインタビューと進行のシミュレーション。
出演はしないが口は出していた連中もあっけにとられるほどの怪演。
このシミュレーションが功を奏したかどうか解らないが、
オンエアではみんな何故かリラックスな演奏。
これには裏があったのですが、
放送上ここでは語れません、お察しくださいませ。
タイトルの「大きな古時計」ですが、原題は
「My Grandfather’s Clock」で、
昭和生まれの自分たちは「おじいさんの古時計」という曲名で、
親しんできた。えっ!いつ大きくなったの?
・・と、どうやら平井堅さんが歌った辺りから
大きくなっちゃったみたい。
昭和から平成にかけてみなさんが聞いたことある曲ということで、
演奏しました。なかなか良かったですね。(^_^)
9分間程度の放送の中
スタッフ、出演者、視聴者それぞれの目線を
感じつつ制作放送されていることが改めて経験できた
取材だったかと思いました。
コンサートの立ち上げから演奏完了までの流れを
考えるためのきっと役立つと思います。
貴重な一日なのでした。
取材に選んでいただいた制作さん、
取材クルーのみなさん、
オンエア見ていただいたみなさん、
ありがとうございました。
場面がスタジオに戻ってから
コメンテーターの馬場さんからビルモンロー、フィドルの言葉が
出てきたときは、驚きました。
でも、ファンになっていただけるとのこと、
ありがとうございました。